府民の声と府の考え方 公表(詳細)
件名 |
薬務課職員の対応について(1) |
府民の声 |
昨年11月頃に、大阪府の薬務課の窓口で登録販売者の従事証明の申請を行ったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、なかなか証明書を受け取りに行けなかった。すると今年1月に入ってから、大阪府の担当者から証明書の受取りについて電話で確認があったので、郵送で受取りを希望し、返信用封筒等を大阪府に送付した。 1月末が近づいても証明書が届かなかったので、電話で確認したところ、対応した職員から「そのような郵便物は受け取っていない、あなたが送付先を間違ったのではないか」と、あたかも私にミスがあったかのような言い方をされた。2月上旬に、書類が見つかったと連絡があったが、約1週間も放置された挙句、お詫びの言葉など全くなかった。 担当課のミスなので、本来であれば速達で証明書を送付してくれるべきなのに、届かないため、再度、電話で確認したところ、対応した職員は「従事証明とは何ですか」と言い、登録販売者の証明があることも知らない様子で、逆に説明を求められた。自分が知らないのであれば、知っている職員に電話を代わる等の対応をすべきなのに、電話を代わる事もなく、話が前に進まなかった。 交付手数料を1,100円も支払い手続きしたにも関わらず、担当課の職員がこのように知識不足では話にならない。どれだけ勉強したくないのか。税金から給料をもらっているのに納得いかない。 |
府の考え方 |
このたびは不快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした。 「販売従事登録証」について、郵送受取希望の際、返信用封筒の大きさや切手代等の詳細をお伝えできていなかったこと、返信用封筒等の送付があったにも関わらず職員間の情報共有ができていなかったために送付が遅れましたこと、お詫び申し上げます。 今後このようなことがないように職員間の情報共有を図るとともに、郵送の受取を希望される方に対しては詳細に手続きについてお伝えするなど再発防止に努めてまいります。 (2022年02月07日連絡) |
所管課 |
健康医療部 生活衛生室薬務課 |
カテゴリー |
府政運営・市町村 |
回答種別 |
回答したもの |
受付日 |
2022年2月7日 |
公表日 |
2022年3月25日 |