府民の声と府の考え方 公表(詳細)
件名 |
感染症対策について |
府民の声 |
家族が新型コロナウイルスの陽性になり、ホテル療養をした。保険会社に療養費を請求するために療養期間の証明書を発行してもらおうと思い、大阪府池田保健所に電話をしたが、繋がらない。電話が繋がらないので、池田保健所に行き、窓口にいる人に要件を書いたメモを渡したが、担当が違うのか、分からないと言われた。別の職員が来て対応してくれたが、最初に渡したメモは受け取っておらず一から説明した。その職員が、私が渡したメモを取りに行っている間、また別の職員が用件を聞きに来るなど、職員の連携が悪い。これでは、保健所業務が進まずひっ迫するのは当たり前だ。また、窓口対応と電話対応は担当する職員を分けていないようで、その間、保健所の電話は鳴りっぱなしであった。担当する仕事をきちんと分担していないことも、業務がスムーズに流れない原因だと思う。改善するためには、最初にフローチャートを配布し、今後の大まかな流れを示せばいい。今回私が請求しようとした「療養期間の証明書」は待っていれば送られてくることが分かるので、事務的な問い合わせの電話は減る。私は池田保健所の対応しか見ていないが、他の大阪府保健所も少なからず共通するところがあると思う。業務を分担し、最初にフローチャートを渡すなど事務作業がスムーズに流れるように保健所業務の見直しを検討するべきだ。 |
府の考え方 |
証明書については、池田保健所の事業一覧ページに「新型コロナウイルス感染症に係る各種通知書について(療養証明書)」を掲載しました。ご参考ください。 (連絡先不明のため、本欄を持って回答) |
所管課 |
健康医療部 池田保健所 |
カテゴリー |
健康・医療 |
回答種別 |
回答したもの |
受付日 |
2022年2月9日 |
公表日 |
2022年3月11日 |