府民の声と府の考え方 公表(詳細)
件名 |
コロナ禍での支援について 2 |
府民の声 |
知事殿 日々の業務、お疲れ様です。 コロナ対策についての対策、色々大変なことと存じます。 経済維持と感染対策は相反するものではありますので、ご調整はさぞかし困難を極めることとお察しいたします。 そういった目をかいくぐり、多くの飲食店、特にラウンジやキャバクラは路面店ではないので通常営業です。 一方で今日にも潰れるお店があります。 どちらも生きるために仕事をしております。 私は食品の輸出業ですが、仕事はゼロになりました。当然です。コロナは世界の問題ですので。補助金ありません。 とりとめもないですが、とにかくなんとかお金を都合してください。我々はこんな間も家賃の支払い、ローンの支払い、あります。払えなければ信用情報に傷がつきます。生きられません。 大阪中コロナだらけでも関係ないです。 満額給料もらってる人に色々言われたくないです。 明日亡くなることがあってもコロナ犠牲者にはカウントされません。 大阪府民も命懸けなこと、わかってください。 |
府の考え方 |
資産や能力等すべてを活用してもなお生活に困窮する方に対し、困窮の程度に応じて必要な保護を行い、健康で文化的な最低限度の生活を保障し、その自立を助長する制度として、生活保護の制度があります。 生活保護を必要とする可能性はどなたにもあるものですので、あなたさまの居住地を所管する福祉事務所にためらわずにご相談ください。(福祉部 地域福祉推進室社会援護課) 新型コロナウイルス感染症の影響を受け、収入の減少や失業等により生活に困窮し、日常生活の維持が困難となっている方への支援としまして家賃の補助を行います「住居確保給付金」並びに生活資金の貸付を行います「生活福祉資金の特例貸付」の制度がございます。 下記リンクのとおり、制度のご案内をさせていただきます。 ご利用をご検討ください。(福祉部 地域福祉推進室地域福祉課) ○住居確保給付金 https://www.pref.osaka.lg.jp/shakaiengo/seikon_gaiyou/jyukyokakuho_korona.html ○生活福祉資金特例貸付 https://www.pref.osaka.lg.jp/shakaiengo/fukushishikin/shingatakoronakinkyu.html (2021年05月27日連絡) |
所管課 |
福祉部 地域福祉推進室地域福祉課/福祉部 地域福祉推進室社会援護課 |
カテゴリー |
福祉・子育て |
回答種別 |
回答したもの |
受付日 |
2021年5月28日 |
公表日 |
2021年6月11日 |