府民の声と府の考え方 公表(詳細)
件名 |
2.動物愛護について |
府民の声 |
現在SNSで拡散されている高槻市の犬の飼育について。 SNS: ○○ ひどい飼育をしている飼い主に対して高槻市は問題ないと判断しました。 少し前に動物愛護法の罰則が重くなりましたが、何のための法律でしょうか。 環境省 100205002 器が汚い、繋ぎっぱなし、厳しい天候から身を守る場所がない、リードが短すぎる 写真を見るだけでもこれらは該当します。 加えて、おそらく爪も伸びているでしょう、健康管理も怠っているでしょう、十分な運動もさせていないでしょう。 これを改善の必要なしとした職員の方、自分が短いロープで首をくくられ自由に動けず、猛暑・台風・大雨・寒波の中耐え凌ぎ、誰からも話しかけられず触れられず過ごすことへの想像力がないのでしょうか。生き地獄です。子どもでもわかります。 厳しい徹底指導し、大きな改善がなければ飼育放棄させ新しい里親を見つけるなどの努力をしてください。 大阪府は動物愛護を改善させようとしているようですが殺処分機導入など逆行していることが多々見受けられ、大阪市民として大変残念です。 積極的な改善をお願いします。 |
府の考え方 |
高槻市内で飼育されている犬の飼養環境について、所管の高槻市保健所からは、すでに小屋の設置とリードの長さが改善された状況を確認出来たと聞いております。 詳細については高槻市保健所にお問合せください。 今後とも、本府の動物愛護管理行政の推進に、ご理解ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。 (2021年03月11日連絡) |
所管課 |
環境農林水産部 動物愛護畜産課 |
カテゴリー |
くらし・住まい・まちづくり |
回答種別 |
回答したもの |
受付日 |
2021年2月5日 |
公表日 |
2021年3月19日 |