府民の声と府の考え方 公表(一覧)


府民の声と府の考え方 公表(詳細)


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件名

JR学研都市線、JR東西線、JR宝塚線の改善について

府民の声

学研都市線、JR東西線やJR宝塚線の改善で以下を挙げたいです。利用促進や利便性向上、沿線交流拡大が期待できます。JR西日本へ求めているのはありますが、あなた方もやれるのがあれば是非、いろいろと取り組んでほしいです。備考系も場合によってはあります。
普通列車で四条畷駅発着のを中心に長尾駅や松井山手駅へ伸ばす
朝に設定してる学研都市線の区間快速を塚口駅までと同じく京橋駅発着の普通列車を西明石駅や塚口駅方面へそれぞれ伸ばす
塚口駅やJR東西線内では利用機会向上に繋がるし、停車駅の案内などでもわかりやすくなると思います。
四条畷駅発着を継続ならば3または4番線に到着して折り返して1または2番線から発車する
木津駅寄りに折り返し用の線路を新設が理想的と言いたいところですが、用地が足りない事も想定されます。苦肉の策で本線で直接、折り返すのも推奨したいです。同じ例で花畑駅や西鉄小郡駅、東岡崎駅、京成佐倉駅などで見られます。
JR宝塚線で3月14日から昼間に新設の区間快速を快速にして今の快速を丹波路快速として昼間に毎時4つの大阪駅ー篠山口駅または新三田駅を結ぶ丹波路快速を設ける(朝と夕のJR東西線直通の快速は従来通り快速で)
宝塚駅ー新三田駅の利用機会が減少や時間も伸びているので、利用者から不便だとの声がきかれます。利用状況に合わせて設定や減便はありだと思いますが、なぜこうなっているか、そしてどうすれば利用してもらえるかなども考えて、実行していくのも必要だと主張したいです。将来的に全ての快速列車は、再び宝塚駅ー三田駅の停車駅で西宮名塩駅のみに戻して、丹波路快速の停車する駅で宝塚駅ー尼崎駅は減らしたり、新たに新三田駅ー篠山口駅でも通過運転も推奨したいです。
学研都市線では昼間の区間快速を快速にして宝塚駅や新三田駅方面へ延伸する
尼崎駅でJR神戸線の新快速や快速と接続すれば、大阪ー宝塚へ行く機会が増えるので、行きやすくなるはずです。またライバルの阪急宝塚線と競争力向上にも繋がると思います。
車両で向かい合っている先頭車両を中間車両に改造する
全車両から通り抜けを可能にして、座席を増やす意味合いがあります。そうすれば利用者は安心、安全に乗車できます。ライバルの私鉄ではそれが図られてますので、サービスで差があると指摘したいです。

府の考え方

 列車の運行区間など運行に関することは、経営上の観点などから、それぞれの事業者が判断するものと考えておりますので、いただいたご意見については、鉄道事業者にお伝えさせていただきます。

(2020年12月10日連絡)

所管課

都市整備部 交通道路室都市交通課

カテゴリー

都市計画・都市整備

回答種別

回答したもの

受付日

2020年9月23日

公表日

2020年12月18日


ここまで本文です。