府民の声と府の考え方 公表(詳細)
件名 |
大阪府税 コールセンターについて |
府民の声 |
他都道府県の自動車販売業者の者です。 大阪管轄のナンバーの車両を仕入れる機会が多いため 毎年コールセンターで電話をする事があります。 昨年は弊社で支払い済みの自動車税をユーザーさんに「未納」と回答されて大変困った経験があります。 責任者の方から改善するとの謝罪を受け入れましたが相変わらずの体質の悪さに残念な思いで意見を申し上げます。 5月にディーラー経由の下取車で○○管轄の車両が数台入庫してきました。 自動車税が未納でしたのでユーザーさんから納付書を送っていただいて弊社で支払いをするためにコールセンターに問い合わせをしました。 期限が切れている納付書ではコンビニ、銀行での支払いができるかの質問のためです。 「延滞金が数千円未満で発生していない」ことを前提でお話をしましたが登録ナンバー 車体番号 納税金額 お客様名 緑の字で書いていある文字を読めなどとにかく細かいことを聞かれました。 □□ナンバーと△△ナンバーで納付書の色も違い緑の字など無いなど統一性のない納付書のため、かなりの時間を要しました。 こちらは納税状況は質問していません。 期限の切れている納付書での支払いができるか督促の納付書を待たないと納税できないのかを聞いているのに回答が得られませんでした。 他都道府県では◇◇ ▽▽ ×× ◎◎どの管轄でも納付書は同一のため納付書の書式が違うことで無駄な問答になっているのではないか? と質問しましたところ「私に言われてもどうにもならない」 と開き直るコールセンター「未納なので納付書を送ってもらっている。支払い方法の問い合わせです」との質問に「納税確認は不要だからコンビニでは支払い可能 銀行では無理などの回答をして欲しい」「通常の場合でない事例があるから細かな質問をして事例を確定しなくてはならない」一般的な質問に無駄な時間を要しているようにしか思えません。 また、個人のお客様の納税状況を第三者の私に電話で回答して良いのか? との疑問を持ちました。 |
府の考え方 |
コールセンターへのお問合せの際に担当者の応対で不快な思いをおかけしたことについてお詫びいたします。 コールセンターへの聞き取り調査で今回の対応内容に問題のないことは確認しましたが、コールセンター管理者には、お問合せの趣旨を素早く把握し丁寧に応対するよう、再発防止を指導いたしました。 (2020年06月17日連絡) |
所管課 |
財務部 税務局徴税対策課 |
カテゴリー |
府政運営・市町村 |
回答種別 |
回答したもの |
受付日 |
2020年6月16日 |
公表日 |
2020年6月26日 |