府民の声と府の考え方 公表(詳細)
件名 |
今月行われる予定の選挙について |
府民の声 |
○○市民です。今月下旬に○○市で選挙が行われる予定です。 緊急事態宣言が発出されたこの時期にです。インターネット投票もなく、投票所での投票に行かなければなりません。法律で定められているために、変更も延期も中止も無理とのことでした。感染したら誰が責任をとってくれるのでしょうか? ○○市ですか? 大阪府ですか? 日本政府でしょうか? こんな状況下で万全でもない、リスクをともなって、感染するかもしれない場所での投票は行きたくないです。これはどうすればいいでしょうか? 現○○市長が、どうやら国に呼びかけたようですがダメだったようです。大阪府知事のお考えはいかがなものでしょうか? ぜひ公式にコメントしていただけるよう、よろしくお願いします。 |
府の考え方 |
緊急事態宣言が出されている中での選挙執行に関するご意見ですので、選挙管理委員会から回答させていただきます。 民主主義の根幹である選挙については、公職選挙法第33条で定められた期間後に執行した選挙は違法と解されており、総務省よりこれまで6回にわたり「選挙の管理執行における新型コロナウイルス感染症への対応について」の文書が発出され、市町村選挙管理委員会に周知してきたところです。 その中で、緊急事態宣言が出されている中での選挙は不急不要の外出に当たらないため、市町村選挙管理委員会においては上記文書に掲げる新型コロナウイルス感染症への対応に係る留意事項を十分に踏まえ、選挙人の投票機会及び投票における安全・安心の確保に配慮した管理執行に努めることとされております。 (連絡先不明のため、本欄をもって回答) |
所管課 |
総務部 選挙管理委員会事務局 |
カテゴリー |
府政運営・市町村 |
回答種別 |
回答したもの |
受付日 |
2020年4月9日 |
公表日 |
2020年4月24日 |