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府民の声

大阪観光局の民間主導でのFIレース誘致の意向に対して、吉村知事が「民営での誘致は歓迎する」「できる限り協力したい」と発言したのを聞き、知事は今回もまた、軽々しく府民の税金を使うことを考えているのだろうと思った。公道でのFIレースを想定して誘致するというのに、事故が起きたら大変な事になる。府民を守るべき知事が、府民の税金を勝手に使い、挙句、府民の命を奪うつもりか。
大阪府は、なすべきインフラ施策の課題がいくつもあるはずなのに、見向きもしないのか。
以前、新型コロナウイルスが蔓延していたころ、吉村知事が言い出し、マスコミにもアピールして開設したインテックス大阪の新型コロナ患者の収容施設があったが、この施設を閉設する時に、知事は、「感染者数が減ったので終了する」と嘘を言った。本当は開設後、ずっと利用者が少なく、ほとんどのベッドは空いたままの開店休業状態で事業を継続する意味がないから終了したのだ。
吉村知事は、いつも始まりは自身の手柄のようにアピールし、テレビ等を利用し大々的に公開するが、府民から批判を受けた時は、「僕は知らなかった」と部下のせいにするなどして、自身の失敗を認めない。
知事は、年始に起きた能登半島地震の被災者の受け入れ支援をすると言ったが、これも同様に、マスコミの前でアピールしたいがためのもので、最後まで面倒をみず放置するのではないかと心配だ。
また、大阪府内で生活保護を受給する人の中には、元々、他府県に住んでいたが生活が立ち行かなくなり、大阪に流れてきて大阪で生活保護を受給する人が一定数いると言う。このことで大阪府は他府県の世話をしているように報じられているが、元々の府民の暮らしぶりについては、把握しているのか。まずは大阪府民を守るべきだ。
税金の無駄遣いばかりせずに、今やらないといけない課題や対策を見直すべきだ。
そして知事は、いちいち自己PRせずに静かに任務をやり遂げるべきと伝えて欲しい。

カテゴリー

府政運営・市町村

受付日

2024年1月16日

公表日

2024年2月29日


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