「アプリを活用した脱炭素行動促進事業」に係る企画提案事業者の選定結果について

代表連絡先 環境農林水産部  脱炭素・エネルギー政策課  府民共創グループ
ダイヤルイン番号:06-6210-9287
メールアドレス:eneseisaku-02@gbox.pref.osaka.lg.jp

提供日

2024年4月26日

提供時間

14時0分

内容

 「アプリを活用した脱炭素行動促進事業」に係る受託事業者の選定について、公募型プロポーザル方式により提案募集を行い、事業者選定委員会において、以下のとおり最優秀提案事業者(契約候補者)を決定しましたので、お知らせします。

 
1 事業名
  アプリを活用した脱炭素行動促進事業

2 最優秀提案事業者(契約候補者)
  EHJデカボ共同企業体(Earth hacks 株式会社、株式会社博報堂、株式会社JTB)
  評価点 76.1点(100点満点中) ※うち価格点10点(提案金額 45,562,000円)
 
3 提案結果の概要
 (1)提案事業者 全2者(申込順)
   EHJデカボ共同企業体(Earth hacks 株式会社、株式会社博報堂、株式会社JTB)
   株式会社新東通信 新東大阪
 (2)提案事業者の評価点
   提案事業者が2者のため、次点者の評価点及び提案金額は公表しません。 

4 選定理由・講評
  ・環境と直接関係のない分野で多くの集客が期待できるイベントとの連携により、脱炭素を意識していない層へ効果的に訴求できるとともに、多くの府民への波及効果も期待できる。
  ・大学生へのアプローチ方法が具体的に示されており、Z世代に対する波及効果にも期待できる。


5 選定委員会委員(敬称略、順不同) 

所属委員名選定理由

地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所
客員研究員

花田 眞理子環境教育・啓発の専門家であり、特に体験や学習を通じた人の意識・行動変容や持続可能な社会づくりの構築等に取り組んできた実績もあり、幅広い知識や経験を有している観点から審査いただくため。

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
企画局 持続可能性部長

永見 靖博覧会協会における「EXPOグリーンチャレンジ」の実務責任者であるとともに、出向元の環境省において幅広い環境政策に携わり、幅広い知識や実務経験を有している観点から審査いただくため。

大阪弁護士会(北尻総合法律事務所)
弁護士

門林 俊夫法律分野に精通し、選定手続きの公正性の観点から審査いただくため。


※国連では、2030年までの国際目標として「持続可能な開発目標(SDGs)」を2015年9月に策定しました。本事業は、SDGsに掲げる17のゴールのうち以下のゴールの達成に寄与するものです。

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大阪府では、「SDGs未来都市」として、SDGsの推進を図ってまいります。

関連ホームページ

「アプリを活用した脱炭素行動促進事業」に係る企画提案事業者の公募について

資料提供ID

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