報道発表資料

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内容

　大阪府・大阪市が共同で設置する「おおさかスマートエネルギーセンター」では、再生可能エネルギーの普及拡大をめざし、住宅用太陽光発電設備及び蓄電池等の設置に係る初期費用の負担軽減のため、金融機関と連携し、「おおさか低利ソーラークレジット事業」を実施しています。
　このたび、令和６年４月１日からの協同事業者となる金融機関を募集したところ、１事業者から応募がありました。公募要領に基づき審査した結果、以下のとおり、最優秀提案者を決定しましたので、お知らせします。
　なお、令和６年度からの本事業の詳細は、令和６年４月以降に関連ホームページでお知らせします。ぜひご活用ください。

【最優秀提案者】
　企業名：株式会社オリエントコーポレーション

【応募の概要】
　事業期間：令和６年４月１日（月曜日）から３年間
　金利（固定）：年2.75％（※長期プライムレートに応じて見直しを行う場合があります。）
　利用可能額：1,000万円まで

【参考：事業概要】
　本事業は、協同事業者となる金融機関と連携し、住宅用太陽光発電設備等の販売店で簡単に申し込みができる低金利なソーラーローンを提供するものです。対象設備は太陽光発電設備、蓄電池設備、家庭用CO2冷媒ヒートポンプ給湯器です。


国連では、2030年までの国際目標として「持続可能な開発目標（SDGｓ）」が2015年９月に策定されました。本取組は、SDGｓに掲げる17目標のうち以下のゴール達成に寄与するものです。

大阪府は、SDGｓの推進を図り、SDGｓ先進都市をめざします。

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