報道発表資料

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内容

　府内の一般公衆浴場（いわゆる銭湯）は、自家風呂の普及による施設数の減少など、取り巻く環境や役割が変化しています。
　このような中、大阪府では、公衆浴場の現状を分析し、今後の役割や行政の関わりを研究するため、以下のとおり「今後の公衆浴場に関する研究会」を設置し、専門的見地からの意見を幅広くヒアリングいたします。
　今後、本研究会でいただいた意見などを踏まえ、今年度内を目途に研究成果をとりまとめ、ホームページで公表する予定です。

【今後の公衆浴場に関する研究会】

●内容

　（１）有識者からの意見聴取

　　　・銭湯が果たしてきた地域での役割について

　　　・今後の銭湯が期待される役割や行政の関わりについて

　　　・銭湯における具体的な取組事例の紹介等について

　（２）営業者や市町村等へのヒアリング

　　　・経営課題やユニークな取組み等について

　　　・地域の健康福祉への取組み等について

●委員

　学識経験者、経営専門家など５名（添付資料のとおり）

●スケジュール（予定）

　・令和５年11月末　各委員へのヒアリング　

　・令和６年１月頃 　営業者、市町村等の取組事例の紹介及び意見交換

　・令和６年３月頃　 とりまとめに向けた意見集約（今後期待される役割、行政の関わり、地域における連携の提案など）

　※研究会は非公開で行いますが、ヒアリング結果等の概要は府ホームページに掲載します。

関連ホームページ

添付資料

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