報道発表資料

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内容

　大阪府では、2025年に開幕する大阪・関西万博に向け、府内産農産物の魅力向上を図るために、えだまめ、ぶどう、しゅんぎくの３品目で食味等を高める栽培試験を実施しています。

　このたび、府内産農産物の魅力発信と飲食店等での活用拡大を図るため、これら品目を用いたメニューのお披露目会および試食会を以下のとおり開催しますのでお知らせします。

　本イベントでは、旬の大阪産（もん）が使用されたメニューを味わえる内容となっていますので、ぜひお申込みください。

■日時

　令和５年７月７日（金曜日）　　15時00分から20時00分（２部構成）

■場所

　OSAKA FOOD LAB（大阪市北区中津１丁目１番36号）

■参加シェフ

　　「ラ カンロ」　仲嶺淳一氏（ミシュラン一つ星／フレンチ）
　　「Hi, KI（ハイキ）」　島村友多氏（フードロス専門料理店）　
　　「Zentis OSAKA（ゼンティスオオサカ）」　古瀬則彦氏（バー）

■内容（予定）

　【第１部】　飲食業界関係者、メディア向けプレゼンテーション

　　イベントの趣旨説明、万博に向けた大阪府の取組紹介、栽培試験に取り組んでいる府内産農産物の説明、メニューの試食。

　【第２部】　一般来場者向け　「HAJIKKO RESTAURANT（はじっこ　レストラン）」

　　「大阪産」を中心に、食材をはじっこまで余すことなく食べ尽くす一皿をシェフが一般来場者に提供（有料）。

　　※栽培試験に取り組んでいる府内産農産物３品目（えだまめ、ぶどう、しゅんぎく）も活用する。

■申込方法

　大阪商工会議所ホームページからお申込みください。

■主催

　大阪府、大阪商工会議所

※国連では、2030年までの国際目標として「持続可能な開発目標（SDGs）」が2015年9月に策定されました。当イベントはSDGsに掲げる17のゴールのうち以下のゴールの達成に寄与するものです。

大阪府は「SDGs未来都市」として、ＳＤＧｓの推進を図ってまいります。

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