放課後子ども総合プラン研修会を実施しました

更新日:2015年8月18日

放課後子ども総合プラン研修会を実施しました。

7月30日(木曜日)ファインプラザ大阪において、放課後子ども総合プラン研修会「子どもたちが盛り上がる『障がい者スポーツ(フライングディスク・ボッチャ)』を楽しく学びませんか?」を実施しました。

おおさか元気広場、放課後児童クラブの関係者、学校関係者およそ30名が参加しました。

大阪府障がい者スポーツ協会より障がい者スポーツ専門員の方を講師に招き、障がい者スポーツを楽しむためのルールや方法について体験を交えて学びました。

アイマスクをしたり、イスに座ってフライングディスクを投げてみたり、障がいのある方が競技をする際のディスクの渡し方や声のかけ方を教えてもらうなど、障がいのある方と一緒に楽しむためのポイントを学びました。

また、フライングディスクやボッチャの道具を身近なもので自作して楽しむ方法も教えてもらいました。

参加者からは「新しいネタができた」「現場でもやってみたい」といった感想が聞かれました。

研修の様子

アイマスク体験

道具を自作する

おおさか元気広場、放課後児童クラブ関係者、学校関係者およそ30名が参加アイマスクをしたり、イスにすわったりして、障がいのある方が競技する疑似体験を行った画用紙や新聞紙など、身近にある材料を使って道具を自作した
 

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教育庁 市町村教育室地域教育振興課 地域連携グループ

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