2020年度特別養子縁組啓発プログラム「座談会『わたしが養子であるということ...』」を実施します
ご案内
子どもは、親の深い愛情につつまれて、家庭で心身共にすこやかに育つことが望まれています。
しかし、私たちの身近には様々な事情で家庭を離れて生活をしなければならない子どもたちが数多くいます。
家庭で育てられなくなった子どもたちを、自分の家庭に受け入れて、深い愛情と理解を持って育ててくださる方を「里親」といいます。
今、子どもたちがすこやかに育つために、子どもを受け入れてくださる家庭を求めています。
こうした背景を踏まえ、2020年度特別養子縁組啓発プログラム「座談会『わたしが養子であるということ...』」を実施します。
今年度のプログラムでは、20代から30代の男女合わせて6名(予定)の養子の方をお招きし、それぞれの養子としての生い立ちを踏まえて、親子とは、家族とは、大人になった今だから思うこと等を語っていただきます。
どなたでも参加いただけますので、ぜひお越しください。
1.日時 令和3年2月6日(土曜日)
午後1時30分から午後4時30分まで(開場午後0時30分)
2.場所 天王寺区民センター 講堂(大阪府大阪市天王寺区生玉寺町7-57)
大阪メトロ谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘」駅下車 1号・2号出口から北へ100メートル
3.内容 養子の方を招いての座談会
出演者:養子の方(6名の出演を予定)
進行:岩崎 美枝子(公益社団法人家庭養護促進協会理事)
※終了後、個別里親相談会を実施します。
4.定員 200名 ※先着順です。定員に達してご参加いただけない場合のみご連絡します。
5.参加費 無料
6.新型コロナウイルス感染症の感染防止のための対策について
○プログラムの実施にあたっては、座席の間隔の確保、スタッフのマスク着用や手指消毒等の徹底、
手指消毒液の設置等の感染防止対策を実施いたします。
○来場者の皆様におかれましても、下記の内容をご確認いただき、感染防止対策にご協力ください。
・会場内でのマスク着用、手洗い又は手指消毒の実施をお願いします。
・会場内での食事、大声を出すことはご遠慮ください。
・下記に該当する場合、来場をお控えください。
・平熱と比べて高い発熱、喉の痛み、咳、倦怠感、味覚・嗅覚障がい、下痢、嘔気・嘔吐等の症状がある場合
・新型コロナウイルス感染症陽性者または陽性者の濃厚接触者であり、健康観察期間が終了していない場合
・過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域への訪問歴
及び当該在住者との濃厚接触がある場合等
○来場時の検温にご協力ください。
※検温の結果発熱がある場合や、咳等の症状がみられる場合、上記内容にご協力いただけない場合等に入場をお断りする場合があります。あらかじめご了承ください。
7.その他
・新型コロナウイルス感染症の状況によりイベントの開催を中止する場合があります。
・大雪または地震等により災害等が発生する恐れがある場合、または災害等が発生した場合、イベントの開催を中止する場合があります。
※開催中止の場合は、家庭養護促進協会のホームページ及びフェイスブック(ID:@ainote.osaka)、ツイッター(ID:ainote_osaka)、大阪府ホームページにてお知らせします。
・一時保育はございませんので、未就学児の来場はご遠慮ください。
主催:公益社団法人家庭養護促進協会・大阪府
共催:大阪市・堺市
後援(予定):大阪府里親会・大阪市里親会・堺市里親会・大阪府社会福祉協議会児童施設部会
お申込み方法
事前申込みが必要です。
申込は可能な限り、インターネット申込をご利用ください。
メール又はファックスでお申込みされる場合は、名前・住所・電話番号・参加希望人数を明記してください。
【申込み先】
公益社団法人 家庭養護促進協会
(大阪市天王寺区東高津町12−10 大阪市立社会福祉センター210号室)
メール:fureai-osaka@nifty.com
電話:06−6762−5239
ファックス:06−6762−8597
※参加にあたり、配慮すべき事項がある場合は、申込み時に配慮の内容を具体的に記載してください。

お問合せ窓口
(大阪市天王寺区東高津町12-10 大阪市立社会福祉センター210号室)
メール:fureai-osaka@nifty.com
電話:06−6762−5239
ファックス:06−6762−8597
参考リンク
このページの作成所属
福祉部 子ども室家庭支援課 育成グループ