回答(不動産取得税)

更新日:2019年5月31日

Q14 住宅性能向上改修工事とはどのような内容ですか?

A14 住宅性能向上改修工事とは、次の「ア及びイ」 又は 「ア及びウ」の要件を満たすものです。

 ア 次の(1)から(7)までの工事に要した費用の額の合計額が、住宅性能向上改修住宅の個人に対する譲渡の対価の額の100分の20に相当する金額(当該金額が300万円を超える場合は、300万円)以上であること。

 (1) 増築、改築、建築基準法上の大規模な修繕又は模様替

 (2) 共同住宅等の場合で、床または階段・間仕切り壁・主要構造部である壁のいずれかのものの過半について行う修繕又は模様替

 (3) 居室・調理室・浴室・便所・その他の室(洗面所・納戸・玄関・廊下)のいずれかの床又は壁の全部について行う修繕又は模様替

 (4) 一定の耐震基準に適合させるための修繕又は模様替

 (5) バリアフリー改修工事(以下aからhのいずれかの工事)

   a 車いすで移動するための通路又は出入口の拡幅

   b 階段の勾配の緩和

   c 浴室の改良(以下のいずれかに該当するもののみ)

    ・入浴又はその介助を容易に行うために浴室の床面積を増加させる工事

    ・浴槽をまたぎ高さの低いものに取り替える工事

    ・固定式の移乗台、踏み台その他の高齢者等の浴槽の出入りを容易にする設備を設置する工事

    ・高齢者等の身体の洗浄を容易にする水栓器具を設置し又は同器具に取り替える工事

   d 便所の改良(以下のいずれかに該当するもののみ)

    ・排泄又はその介助を容易に行うために便所の床面積を増加させる工事

    ・便器を座便式のものに取り替える工事

    ・座便式の便器の座高を高くする工事

   e 手すりの取付け

   f 段差の解消

   g 出入口の戸の改良(以下のいずれかに該当するもののみ)

    ・開戸を引戸、折戸等に取り替える工事

    ・開戸のドアノブをレバーハンドル等に取り替える工事

    ・戸に戸車その他の戸の開閉を容易にする器具を設置する工事

     h 滑りにくい床材料への取り替え

 (6) 省エネ改修工事(改修部位の省エネ性能がいずれも平成28年基準以上となる工事で、以下のa又はaの工事と併せて行うbからdの工事。地域区分毎に要件が異なる。)

   a 以下のいずれかに該当する工事

    ・全ての居室の全ての窓の断熱性を高める工事又は日射遮蔽性を高める工事

    ・改修後の住宅全体の省エネ性能が確保される場合((i)断熱等性能等級4又は(ii)一次エネルギー消費量等級4以上及び断熱等性能等級3)に限り、
     居室の窓の断熱性を高める工事又は日射遮蔽性を高める工事

   b 天井及び屋根の断熱改修

   c 壁の断熱改修

   d 床の断熱改修

 (7) 給水管、排水管又は雨水の侵入を防止する部分に係る工事

  イ ア(1)から(6)までの工事に要した費用の額の合計額が100万円を超えること。

 ウ ア(4)から(7)までの工事のうちいずれか一つの工事に要した費用の額が50万円を超えること。

(参考)

国土交通省HP(外部サイトを別ウインドウで開きます)

このページの作成所属
財務部 税務局徴税対策課 不動産グループ

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