令和5年度当初予算(政策的経費) 連続立体交差費

管理事業名 :道路事業 予算要求課 交通戦略室
事業名 :連続立体交差費(19962845) 予算計上課 交通戦略室
款名・項名・目名 :都市整備費 道路橋りょう費 道路橋りょう費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  大阪府が策定した「大阪府交通道路マスタープラン」  連続立体交差事業
 に基づき、鉄道を高架化することにより、踏切による交  【事業内容】鉄道を高架化することにより踏切を除却し
 通渋滞や事故を抜本的に解消し、都市交通の円滑化を図        、交通渋滞を解消する。
 るとともに、周辺市街地の生活環境や都市機能の向上・  【計画期間】令和5年度
 活性化を図るもである。        (一部債務負担行為)
        ○京阪本線(寝屋川市・枚方市)
         期 間 令和5年度〜令和7年度
         事業延長5.5km
         限度額 1,960,000千円
        ○阪急京都線(摂津市)
         期 間 令和5年度〜令和15年度
         事業延長2.1km
         限度額 30,644,000千円
        ○南海本線・高師浜線(高石市)
         期 間 令和5年度〜令和7年度
         事業延長4.1km
         限度額 1,200,000千円
        ○近鉄奈良線(東大阪市)
         期 間 令和5年度〜令和6年度
         事業延長3.3km
         限度額 200,000千円
 【根拠法令】道路法56条
 【補 助 率】55/100
 【活動指標】
 ○令和5年度(見込)
  南海本線・高師浜線:鉄道高架工事等
  京阪本線:用地取得等、鉄道高架工事等
  阪急京都線:用地取得等、仮線工事に先立つ市道付替
        工事
 【成果指標】
  鉄道の高架化により、踏切による交通渋滞や事故を抜
 本的に解消し、都市交通の円滑化を図り、周辺市街地の
 生活環境や都市機能の向上・活性化を図る。
 【事業の自己評価】
  成果指標の進捗管理のために必要となる活動指標であ
 り、継続的な連続立体交差事業を行うことにより、目標
 達成に寄与している。
債務負担行為
 ・事項
  令和5年度 連続立体交差事業
 ・期間
  令和 5年度〜令和15年度
 ・限度額(限度額文言)
  34,004,000千円

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初 9,657,023 4,780,600 2,671,000 2,203,140 2,283
要求額 10,610,903 4,839,934 2,397,000 3,106,478 267,491
査定額 10,610,903 4,839,934 2,397,000 3,106,478 267,491

特定財源の積算根拠

項目

当初要求

査定額

都市整備費負担金 道路橋りょう費負担金 道路事業負担金 3,106,478 3,106,478
都市整備債 道路橋りょう債 道路事業債 2,397,000 2,397,000
都市整備費国庫補助金 道路橋りょう費補助金 道路事業補助金 4,839,934 4,839,934

要求額の内訳

査定額の内訳

1 単独 1,811,023千円 要求どおり 1,811,023千円
 (1) 連続立体交差費(単独)【建設】 1,811,023千円   1,811,023千円
2 補助金 8,799,880千円 要求どおり 8,799,880千円
 (1) 連続立体交差費(補助金)【建設】 8,799,880千円   8,799,880千円

明細 単独 連続立体交差費(単独)【建設】(19962845-00020017)

明細 補助金 連続立体交差費(補助金)【建設】(19962845-01150231)

備考
債務負担行為有り


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