令和4年度補正(6号) スマートシニアライフ事業費

管理事業名 :地域戦略推進事業 予算要求課 地域戦略推進課
事業名 :スマートシニアライフ事業費(20220116) 予算計上課 戦略推進室
款名・項名・目名 :総務費 スマートシティ戦略費 地域戦略・特区推進費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  コロナ禍等により、家族や社会とのつながりの減少や  (1)大阪スマートシニアライフ事業(公共)
 、外出控えによるフレイル増加など、高齢者の社会課題   @スマートシニアライフ実証事業にかかる広報及び
 が顕在化した。    利用者説明会
  デジタル技術の活用により、高齢者が健康で便利に生    市の広報紙等の広報媒体等によって募集した本事業
 活できるよう、タブレット等のデジタル端末を活用した   への参加を希望するシニアに対し、府が調達したタブ
 サービスプラットフォームを公民連携で構築し、運営を   レットやスマホ対応版アプリケーションの使い方の丁
 行うとともに、高齢者のデジタルマーケットを活性化す   寧な説明会を各地域における交通の利便性が良い主要
 ることにより、打撃を受けた産業・経済の回復を見込む   駅等近くの会場において実施する。
 ほか、2025年大阪・関西万博に向け、利用者データ    説明会参加者には、実際にサービス内容を体感いた
 利活用によるスマートシティサービスの充実をめざす。   だくことにより、デジタルサービスの利用に踏み出す
開始終了年度   にあたってのハードルを下げ、デジタルへの慣れや理
 令和 3年度〜令和 6年度   解(デジタルデバイド対策)のほか、本事業の継続利
根拠法令   用による有効性についても理解いただき、日々の積極
 大阪府スマートシニアライフ基金条例   的な利用への意欲を喚起する。
 
 【9月補正理由】
  取組みの強化・拡充により、スマートシニアライフ事
 業の着実な目標達成を図るとともに、蓄積した利用者デ
 ータの利活用によるスマートシティサービスの充実をめ
 ざすため。
  加えて、本事業の運営形態の判断に必要となる多くの
 利用者データの蓄積等を図るために、実証事業参加ユー
 ザーの本事業への継続的な参加促進及び新規ユーザーの
 拡大を図るため。

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

現計予算額 453,225 53,100 0 400,125 0
補正額 21,100 21,100 0 0 0
査定額 21,100 21,100 0 0 0

特定財源の積算根拠

項目

現計予算額

補正要求

査定額

スマートシニアライフ基金繰入金 スマートシニアライフ基金繰入金 地域戦略推進事業基金繰入金 400,125 0 0
総務費国庫補助金 スマートシティ戦略費補助金 地域戦略推進事業補助金 53,100 21,100 21,100

要求額の内訳

査定額の内訳

1 スマートシニアライフ事業 21,100千円   21,100千円
  ○令和5年度当初予算要求までに寄附金確保状況や実証
  事業の検証結果を踏まえ、本事業を継続実施していく上
  での課題や今後の方向性、収支計画などを整理すること
 
 (1) スマートシニアライフ事業(公共) 21,100千円   21,100千円

明細 スマートシニアライフ事業 スマートシニアライフ事業(公共)(20220116-03320612)



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