令和4年度当初予算(政策的経費) 防災情報充実強化事業費<政策的経費>

管理事業名 :消防防災事業 予算要求課 危機管理室
事業名 :防災情報充実強化事業費<政策的経費>(20160500) 予算計上課 危機管理室
款名・項名・目名 :総務費 防災費 防災総務費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  災害時に被害の状況を迅速に把握し、的確な応急対策   災害時に災害時に被害の状況を迅速に把握するととも
 を実施するとともに、府民への直接的な情報体制を強化  に、インターネットを活用し、災害情報等を配信
 するため、「おおさか防災ネット」を整備し、インター  →「おおさか防災ネット」運営等にかかる経費。
 ネットを利用した防災ポータルサイトや携帯メールを利  
 用した情報の伝達収集を行う。  1.防災情報充実強化事業費
開始終了年度  【事業概要】
 令和 2年度〜令和 8年度  ○防災情報の収集・提供・管理
根拠法令   さまざまな気象情報、避難情報等防災情報を集約・一
 災害対策基本法   元的に管理し、ポータルサイトや電子メール(防災情
 地域防災計画   報メール)など、多様な手段で速やかに情報提供す
  る。
 
 ○市町村の防災業務を支援
  市町村がシステムに入力した避難勧告等を緊急速報
  メールやテレビのデータ放送等多様な手段で府民へ迅
  速に提供するとともに、被災者支援システムを即座に
  利用できるようにする。
 
 ○高所カメラの管理運営
  災害発生初期における被災状況を確認。
 
 【防災ポータルサイトの閲覧数】
  平成28年度   閲覧者数 707,808 人
          閲覧ページ数 35,712,487 ページ
  平成29年度   閲覧者数    1,497,398人
          閲覧ページ数 51,250,383 ページ
  平成30年度   閲覧者数    2,898,295人
          閲覧ページ数 98,689,257ページ
  令和元年度   閲覧者数    2,005,886人
          閲覧ページ数 21,863,065ページ
  令和2年度   閲覧者数    1,070,052人
          閲覧ページ数 15,401,537
  災害時     閲覧者数 50,000 人/日
          閲覧ページ数 1,400,000 ページ/日
 
 【防災情報メール登録者数推移】
  平成28年度末 179,458アドレス
  平成29年度末 137,703アドレス
  平成30年度末  147,410アドレス
  令和元年度末  141,821アドレス
  令和2年度末   139,860アドレス
  令和3年8月末  142,586アドレス
 (1)次期大阪府防災情報システムの再構築および運
    用保守業務
    ・災害時の状況把握、府民・関係者への迅速な情
     報共有を目的として、大阪府防災情報システム
     (平成9年5月から運用開始。以下「O-DIS」と
     いう。)および住民等への情報提供ツールとし
     て、おおさか防災ネット(平成19年3月から運用
     開始)を運用しているが、長期にわたり改修を
     続けながら利用してきたことから、「システム
     の複雑化」や「コストの高止まり」といった課
     題が顕在化してきた。
     そこで、現行機器の更新期限を迎える令和4年
     度に向け、2つのシステムを統合した次期防災
     情報システムを構築するものである。
 
 【事業負担】
  ○システム構築 府 77.3%、市町村 22.7%
  ○システム運用 府 69.1%、市町村 30.9%

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初 52,483 0 48,000 3,650 833
要求額 43,716 0 0 13,508 30,208
査定額 43,716 0 0 13,508 30,208

要求額の内訳

査定額の内訳

1 次期大阪府防災情報システムの再構築お
  よび運用保守業務
43,716千円 要求どおり
 
43,716千円
 (1) 次期大阪府防災情報システムの再構
    築および運用保守業務
43,716千円  
 
43,716千円

明細 次期大阪府防災情報システムの再構築および運用保守業務 次期大阪府防災情報システムの再構築および運用保守業務(20160500-00990191)



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