令和4年度当初予算(部長後調整要求) 麻薬等取締・乱用防止対策事業費

管理事業名 :薬事指導事業 予算要求課 薬務課
事業名 :麻薬等取締・乱用防止対策事業費(20111172) 予算計上課 薬務課
款名・項名・目名 :健康医療費 医薬費 薬務費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  麻薬営業者等に対して、麻薬及び向精神薬取締法に基  1.麻薬等取扱者の免許等事務を行うとともに、麻薬、
 づき免許審査、立入検査等を行い、また、府民に対して   向精神薬等の不正流通を防止するため麻薬等取扱施設
 麻薬、覚醒剤等の薬物乱用防止の啓発活動を行うことに   に対して管理、取扱の徹底等の監視指導を実施する。
 より、乱用による保健衛生上の危害防止を図る。  2.危険ドラッグを取り扱っているインターネット販売
  さらに、「大阪府薬物の濫用の防止に関する条例」(   サイト等に対し、買い上げ調査等を実施する。
 以下「条例」という。)に基づき、知事指定薬物を指定  3.条例に基づき、(地独)大阪健康安全基盤研究所と
 することにより青少年をはじめとする府民の生命、身体   協力し薬物の危険性に関する調査研究を行い、大阪府
 等に対する危害の発生を防止するとともに公の秩序又は   薬物指定審査会の意見を聴取した後、知事指定薬物と
 善良の風俗を維持し、府民が健康に安心して暮らすこと   して指定する。
 ができる健全な社会の実現を図る。  4.知事を本部長とする「麻薬・覚醒剤等対策本部」
開始終了年度  が制定する『大阪薬物乱用「ダメ。ゼッタイ。」第五
 昭和28年度〜  次戦略』に基づき、薬物乱用防止対策を推進する。
根拠法令  5.府民(特に青少年)に対する薬物乱用防止のために
 麻薬及び向精神薬取締法   正しい知識の普及・啓発を目的として、府民運動(「
 覚醒剤取締法   ダメ。ゼッタイ。」普及運動など)を実施し地域住民
 あへん法   へ薬物乱用防止啓発を行う。
 大麻取締法  6.次世代を担う青少年を薬物乱用から守る目的で学校
 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等   における薬物乱用防止教育を推進するため、地域のボ
 に関する法律   ランティアを講師として養成するなど、総合的な薬物
  乱用防止対策事業を展開する。
  【活動指標】麻薬製造業者等への立入調査件数
   R2   295件
   R3  142件(見込)
   R4  947件(見込)
 【調整要求理由】非常勤作業員制度改正による

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初 9,521 0 0 24,837 ▲15,316
要求額 9,608 0 0 53,218 ▲43,610
内示額 9,608 0 0 53,218 ▲43,610
調整要求額(部長後) 4 0 0 0 4
査定額 4 0 0 0 4

要求額の内訳

査定額の内訳

1 麻薬等取締・乱用防止事業 4千円 要求どおり 4千円
 (1) 覚せい剤等乱用防止対策事業 4千円   4千円

明細 麻薬等取締・乱用防止事業 覚せい剤等乱用防止対策事業(20111172-00020002)



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