令和3年度補正(11号) 里親委託推進事業費
管理事業名 | :児童福祉事業 | 予算要求課 | 子ども室 |
事業名 | :里親委託推進事業費(20082682) | 予算計上課 | 子ども室 |
款名・項名・目名 | :福祉費 児童福祉費 児童福祉推進費 |
(単位 千円) |
事業概要 |
|
---|---|
目的 | 内容 |
家庭での生活を通じて愛着形成を図ることができる里 | 1 里親委託推進を図るため、里親認定のための研修 |
親制度の普及を図り、里親委託の促進及び里親の資質向 | や、児童を受託している里親を支援するための里親相 |
上のための施策等により、被虐待児等の要保護児童の支 | 互交流事業等を実施し、里親の養育力の向上を図る。 |
援を図る。 | 施設で入所している児童に対し、家庭生活を体験で |
きるよう週末里親事業を実施し、ボランティア里親の | |
【成果目標】 | 登録を拡大する。 |
里親委託率 42%(令和11年度) | 2 委託を受けた里親が、受託児童の損害等による監督 |
「第三次大阪府社会的養育体制整備計画」目標数値 | 責任者として損害賠償請求を受けた際の補償を行う事 |
※令和元年度実績13,8% | 業。 |
自己評価:各活動は安定して継続されており、大阪府 | 3 家庭養護の推進のため、里親の開拓から支援まで、 |
の里親等委託率はH21年度3,4%、H26年度7,3%、R1年度 | 養子縁組里親及びはぐくみホームのそれぞれに特化 |
11,6%と着実に増加傾向にあり、里親委託推進に寄与 | した専門性を発揮し、一貫して支援をすることの |
している。 | できる里親支援機関を設置する。 |
開始終了年度 | 4 新規の里親登録数の実績に応じB型フォスタリング |
平成20年度〜 | 機関に府が委託料を支払うことで、B型フォスタリン |
根拠法令 | グ機関へのインセンティブを与え里親確保の取組みを |
児童福祉法 | 推進する。 |
5 児童と里親の交流や関係調整を十分に行った上で里 | |
親委託を行えるよう、この間の一般生活費や施設等へ | |
訪問するための費用を補助することで、安定した里親 | |
委託の推進を図る。 | |
【補正理由】 | |
国庫補助事業の採択を受け、財源構成を変更する。 |
予算額 |
財源内訳 |
||||
---|---|---|---|---|---|
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
||
現計予算額 | 217,053 | 98,701 | 0 | 0 | 118,352 |
補正額 | 0 | 10,374 | 0 | 0 | ▲10,374 |
査定額 | 0 | 10,374 | 0 | 0 | ▲10,374 |
特定財源の積算根拠 |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|
目 |
節 |
項目 |
現計予算額 |
補正要求 |
査定額 |
|
福祉費国庫補助金 | 児童福祉費補助金 | 児童福祉事業補助金 | 98,701 | 10,374 | 10,374 |
要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
||
---|---|---|---|
1 里親賠償責任等保障事業 | 0千円 | 要求どおり | 0千円 |
(1) 里親賠償責任等保障事業 | 0千円 | 0千円 | |
2 里親登録推進事業 | 0千円 | 要求どおり | 0千円 |
(1) 里親登録推進事業 | 0千円 | 0千円 |