令和３年度当初予算（政策的経費） 課題を抱える生徒フォローアップ事業費
| 管理事業名 | ：府立高等学校教育振興事業 | 予算要求課 | 高等学校課 |
| 事業名 | ：課題を抱える生徒フォローアップ事業費(20160841) | 予算計上課 | 教育振興室 |
| 款名・項名・目名 | ：教育費 高等学校費 学校管理費 | ||
| (単位 千円) |
事業概要 |
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|---|---|
| 目的 | 内容 |
| 貧困をはじめとする様々な課題を抱える児童・生徒が | ①居場所設置（対象校：14校） |
| 在籍する学校において、外部人材の活用等により課題の | 民間支援団体（NPO）と連携して居場所を設置し、支 |
| 早期に発見、社会資源へとつなぐことで子どもたちを支 | 援が必要になりそうな生徒を早期発見して登校の動機 |
| 援する体制を構築する。 | づけを行う。 |
| 開始終了年度 | ②SSWの配置 （対象校：22校） |
| 平成２８年度～ | 専門知識のあるスクールソーシャルワーカーを外部人 |
| 材として配置し、教職員との連携により、生徒を支援 | |
| する。 | |
| ③SSWSVによる巡回、緊急派遣による支援 | |
| より高度な知識・経験を有するSSWをSSWSVとして雇用 | |
| し、SSW未配置校を重点的に巡回支援する。 | |
| 上記の実施により、生徒の自己肯定や自尊感情、自 | |
| 己有用感の向上を図る。 | |
| 【成果指標】 | |
| 全府立学校（中学校、高校、支援学校）でSSWSV等に | |
| よる生徒支援体制の構築 | |
| 【自己評価】 | |
| 居場所の設置・SSW集中配置により、対象校それぞれ | |
| の中退率は改善傾向がみられている。学校への定着、 | |
| 中退者の減少に寄与している。 | |
予算額 |
財源内訳 |
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|---|---|---|---|---|---|
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
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| 前年度当初 | 35,646 | 7,756 | 0 | 0 | 27,890 |
| 要求額 | 51,923 | 13,629 | 0 | 0 | 38,294 |
| 査定額 | 27,444 | 5,688 | 0 | 0 | 21,756 |
特定財源の積算根拠 |
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|---|---|---|---|---|---|---|
目 |
節 |
項目 |
当初要求 |
査定額 |
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| 教育費国庫補助金 | 高等学校費補助金 | 府立高等学校教育振興事業補助金 | 13,629 | 5,688 | ||
要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
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|---|---|---|---|
| １ 居場所設置 |
13,409千円 | 〇経費の精査 |
12,753千円 |
| (1) 民間支援団体委託料等 | 11,034千円 | 10,378千円 | |
| (2) 外部人材招へい費 | 2,375千円 | 2,375千円 | |
| ２ ＳＳＷ集中配置（高等学校） |
18,709千円 | 〇経費の精査 |
9,216千円 |
| (1) 外部人材招へい費 | 18,709千円 | 9,216千円 | |
| ３ ＳＳＷ集中配置（支援学校） |
5,120千円 | 〇経費の精査 |
4,864千円 |
| (1) 外部人材招へい費 | 5,120千円 | 4,864千円 | |
| ４ フォローアップ強化経費 |
466千円 | 〇経費の精査 |
142千円 |
| (1) フォローアップ強化経費 | 466千円 | 142千円 | |
| ５ ＳＳＷ等活用事業 | 14,219千円 | 469千円 | |
| (1) ＳＳＷ等人件費 |
13,750千円 | 〇０査定 ※事業実施の必要性・目的・効果が不明 |
0千円 |
| (2) ＳＳＷ人件費（中高一貫校分） |
469千円 | 〇要求どおり |
469千円 |
