令和3年度当初予算(経常的経費) 少年非行対策事業費

管理事業名 :青少年の健全育成事業 予算要求課 青少年・地域安全室
事業名 :少年非行対策事業費(19962563) 予算計上課 青少年・地域安全室
款名・項名・目名 :総務費 政策企画費 青少年指導費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  中学生を中心とした非行集団等を早期に補導し、その  1 少年非行集団等補導費
 健全な育成を図るため、府警察本部と共同で、民間有志  【内容】
 を少年補導協助員に委嘱し、補導活動を促進する。    家庭、学校と連携して面接指導などによるサポート
開始終了年度    や支援(補導連絡会運営費、補導活動費を委託)
 昭和38年度〜  【対象】
根拠法令    中学生を中心とした非行集団、又は非行のおそれの
 少年非行集団等補導実施要綱   ある少年
 【委託先】
   地区補導連絡会
 【積算根拠】
   ・連絡会運営費 14,150円×59地区
   ・協助員補導活動費 9,350円×205人
 【活動指標】
   R 1実績 対象少年に対する面接回数等 1,002回
   R 2見込 対象少年に対する面接回数等 1,000回
   R 3目標 対象少年に対する面接回数等 1,000回
   ※少年補導協助員
   ・委嘱
     知事及び警察本部長が、各市町村長及び警察署
     長からの推薦に基づき委嘱
   ・任期
     2年(再任可)
   ・人数
     205人(59地区)
        ※R3に1地区追加し59地区に増加
   ・活動内容
     対象少年に対する個人・集団指導、学警補導連
     絡会議の開催
 【成果指標】
   学警補導連絡会議の開催及び中学生を中心とした非
  行集団、又は非行のおそれのある少年に対する面接指
  導等の活動を通じた非行情勢の改善。
  ○参考値
  刑法犯少年の検挙・補導人員数
   H30 2,804人
   R1  2,556人

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初 3,038 0 0 0 3,038
要求額 2,886 0 0 0 2,886
査定額 2,886 0 0 0 2,886

要求額の内訳

査定額の内訳

1 少年非行集団等補導費 2,886千円 要求どおり 2,886千円
 (1) 少年非行集団等補導費 2,886千円   2,886千円

明細 少年非行集団等補導費 少年非行集団等補導費(19962563-00010001)



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