令和2年度当初予算(政策的経費) 識字・日本語教室支援力強化事業費

管理事業名 :社会教育事業 予算要求課 地域教育振興課
事業名 :識字・日本語教室支援力強化事業費(20160548) 予算計上課 市町村教育室
款名・項名・目名 :教育費 社会教育費 社会教育総務費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
 府内の識字・日本語教室(政令指令都市を除く)におい  「国庫委託事業(国10/10)」
 て、学習支援者の支援力を強化することによって、近年  ○「支援者養成講座」(令和元年度〜令和3年度)を開
 多様化・複雑化している外国人学習者からの相談に対応  催することで新たな支援者を養成する。
 できるようにする。  ○「支援者スキルアップ講座T」(令和2年度〜令和3
開始終了年度  年度)「支援者スキルアップ講座U」(令和3年度)を
 令和元年度 〜令和 3年度  おこなう。府が作成した教材を使いこなせるよう、教材
 の使い方や教授法を研修するとともに、各教室の実践例
 を共有する場を設けて支援者のスキルアップを図る。
 ○「初めて日本語を学ぶ人向けの教材」と「教材の取扱
 い説明書(教案)」を作成配付(令和元年度)して教室
 で受け入れ可能な学習者数を増加させる。
 ○「日本語学習中級者向けよみ・かきの教材」と「教材
 の取扱い説明書(教案)」を作成配付(令和2年度)し
 て学習支援力の強化を図る。
 ○日本語教育を実施する。(令和元年度〜令和3年度)
 【成果指標】
 府内識字・日本語教室の受入学習者数の増加:事業期間
 中に5%増加(H29 5,232人 → R3 5,494人)
 府内識字・日本語教室の学習支援力の強化:講座後のア
 ンケート項目「教室での学習支援に活かせる内容だった
 」について「とてもそう思う」「まあまあそう思う」と
 回答した割合→8割

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初 2,348 2,348 0 0 0
要求額 2,875 2,875 0 0 0
査定額 2,875 2,875 0 0 0

特定財源の積算根拠

項目

当初要求

査定額

教育費国庫委託金 社会教育費委託金 社会教育事業委託金 2,875 2,875

要求額の内訳

査定額の内訳

1 識字・日本語教室の支援力強化事業
 
2,875千円 要求どおり
※国庫の範囲内で執行すること。
2,875千円
 (1) 識字・日本語教室の支援力強化事業 2,875千円   2,875千円

明細 識字・日本語教室の支援力強化事業 識字・日本語教室の支援力強化事業(20160548-00010002)



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