令和2年度当初予算(経常的経費) 大阪府ITステーション事業費

管理事業名 :障がい者福祉事業 予算要求課 自立支援課
事業名 :大阪府ITステーション事業費(20091021) 予算計上課 障がい福祉室
款名・項名・目名 :福祉費 障がい者福祉費 障がい者福祉推進費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  第4次障がい者計画の最重点施策の「障がい者の就労  「大阪府ITステーション」の事業及び運営に関する事
 支援の強化」を実現させるため、障がい者の特性に応じ  業委託費
 た就労相談や企業開拓の他、IT講習・訓練等、障がい者  ・施設名称:大阪府ITステーション
 のITを活用した就労支援を包括的に行い、『障がい者の  ・所 在 地:大阪市天王寺区上汐4丁目4−1
 雇用・就労支援拠点』として展開する。        (夕陽丘技専校内1階の一部及び2階)
  また、精神障がい者の相談件数が増加傾向にあること  ・建物概要:地上7階、地下1階(行政財産)
 から、専門員を配置し相談から定着までの支援体制を強        総面積5,531.81u
 化する。  ・建  物:無償貸付885.77u(総面積の16.01%)
開始終了年度       (1階144.12u、2階741.65u)
 平成24年度〜        商工労働部から行政財産の使用承認
 
 【事業概要】
 1.障がい者総合支援事業
   就労に直結させるため入口(利用者受入)と出口
 (就労・定着)の支援強化
 2.障がい者IT総合推進事業
  @大阪府ITステーション運営(施設運営、建物等の保
   守管理等)
  AITサポーター養成と派遣
 3.障がい者就労等支援IT講習・訓練事業
   就労等をめざす障がい者を対象に実務を想定したIT
   講習や企業の求人ニーズやIT関連業務ニーズを踏ま
   えた訓練を実施
 4.在宅就業支援体制構築モデル事業
   府ITステーションと連携のもと、希望する障がい
   者(テレワーカー)と企業から発注された仕事の効
   率的なマッチング体制を構築する等、障がい者の在
   宅就業を支援する。
 【活動指標】
   障がい者の就労支援相談者数
       (平成30年度実績)  94名
       (令和元年度見込)  86名
       (令和02年度見込)  86名
 【成果指標】
   大阪府ITステーションからの就職者数
       (平成30年度実績)  70名
       (令和元年度見込)  65名
       (令和02年度見込)  65名
 【成果指標に対する自己評価】
  就労支援相談者が増加傾向の中、継続的な事業支援に
 より、就職者は維持しており、障がい者計画に定める目
 標達成に寄与している。

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初 92,650 27,082 0 0 65,568
要求額 24,190 7,959 0 0 16,231
査定額 24,175 7,959 0 0 16,216

特定財源の積算根拠

項目

当初要求

査定額

福祉費国庫補助金 障がい者福祉費補助金 障がい者福祉事業補助金 7,959 7,959

要求額の内訳

査定額の内訳

1 大阪府ITステーション関係事業
 
24,190千円  
〇令和2年4月1日〜6月14日(予定)の間の当該事
24,175千円
   業にかかる委託料として措置。障がい者総合支援事
   業、障がい者IT総合推進事業、障がい者就労支援等
  IT  講習・訓練事業、在宅就業支援体制構築モデル
  事業及 び当該施設の維持管理を実施し、精算にあたっ
  ては対  象経費を十分精査すること。
 (1) 大阪府ITステーション就労促進事
    業
22,812千円  
 
22,797千円
   〇所要額を精査
 (2) パソコンリース費
 
1,378千円  
 〇国庫内示の範囲内で執行すること
1,378千円

明細 大阪府ITステーション関係事業 大阪府ITステーション就労促進事業(20091021-00010008)

明細 大阪府ITステーション関係事業 パソコンリース費(20091021-00010009)



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