ホーム > 予算編成過程公表トップ > 令和元年度当初予算通常(政策的経費) > 一般会計  > リニア中央新幹線・北陸新幹線整備促進事業費

平成31年度当初予算(政策的経費) リニア中央新幹線・北陸新幹線整備促進事業費

管理事業名 :企画調整事業 予算要求課 戦略事業室
事業名 :リニア中央新幹線・北陸新幹線整備促進事業費(20140660) 予算計上課 戦略事業室
款名・項名・目名 :総務費 政策企画費 計画調査費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  リニア中央新幹線は、国土軸の多重性確保、スーパー  <事業内容>
 ・メガリージョンの形成を促し、大阪・関西・我が国の   リニア中央新幹線・北陸新幹線の大阪までの早期着工
 新たな成長の礎となる重要な社会基盤であり、大阪にお  ・開業を実現するため、官民で組織する協議会により、
 ける官民一体の協議会活動を通じ、早期全線開業を国等  積極的な活動を実施する。
 へ働きかける。同じく新大阪駅に繋がる北陸新幹線は、  1.大阪までの早期着工・開業につなげる調査検討
 北陸との連携・交流を強化する重要な社会基盤であり、  2.大阪までの早期着工・開業を実現させるための要
 平成31年には環境アセスメントに着手し、早期全線開業   望、提案等
 の機運が高まっていることから、来年度、官民一体で協  
 議会を設立し、リニア中央新幹線とともに北陸新幹線の  (活動指標)
 大阪までの早期着工・開業に向け、機運醸成の取組みを   大阪までの早期着工・開業の実現に向けた要望・提案
 強化するとともに、国等への働きかけや、調査・検討を  、普及啓発
 進めるなど協議会活動を強力に行うもの。                     各1回程度
開始終了年度  (成果指標)
 平成26年度〜   大阪までの早期着工・開業の実現に向けた推進
 
 (自己評価)
  これまでの要望活動、推進大会、普及啓発活動等によ
 り、リニア中央新幹線の「全線開業の最大8年間前倒し
 」が実現するとともに、国の骨太の方針に「駅・ルート
 の公表に向けた準備を進められるよう、必要な連携、協
 力を行う。また、新大阪駅について、リニア中央新幹線
 、北陸新幹線(詳細ルート調査中)等との乗継利便性の
 観点から、結節機能強化や容量制約の解消を図るため、
 民間プロジェクトの組成など事業スキームを検討し、新
 幹線ネットワークの充実を図る。」と位置づけられた。
  また、同駅が「地方創生回廊中央駅構想」に位置付け
 られるとともに、同駅周辺を「都市再生緊急整備地域の
 候補地域」として公表されたところ。
  加えて、決起大会等を主催し、機運醸成を図る中、JR
 東海との実務的な協議を進めていくことを確認した。
  これらの活動は、成果指標に掲げる目標達成に大きく
 寄与するものである。

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初 3,000 0 0 0 3,000
要求額 3,500 0 0 0 3,500
査定額 3,500 0 0 0 3,500

要求額の内訳

査定額の内訳

1 リニア中央新幹線・北陸新幹線整備促進
  事業費
3,500千円 要求どおり
 
3,500千円
  〇府、市、経済界の均等負担の範囲内で執行すること
 (1) リニア中央新幹線整備促進事業費 2,000千円   2,000千円
 (2) 北陸新幹線整備促進事業費 1,500千円   1,500千円

明細 リニア中央新幹線・北陸新幹線整備促進事業費 リニア中央新幹線整備促進事業費(20140660-00010001)

明細 リニア中央新幹線・北陸新幹線整備促進事業費 北陸新幹線整備促進事業費(20140660-00010552)



ここまで本文です。