事業概要 |
目的 |
内容 |
平成29年5月に、OSAKAしごとフィールドはリニューア |
○新OSAKAしごとフィールド運営事業費 |
ル。求職者支援においては、一体的実施を行っているハ |
ハローワークとの一体的実施を一層進め、総合的な就 |
ローワークとの役割分担を明確にし、本府は、就職困難 |
職支援を行う。 |
者に対する就職から定着までの支援を重点的に実施する |
<H29・H30各年度活動指標> |
こと及び職種志向の拡大・転換を促すカウンセリング |
・セミナー実施回数 300回 |
や、新たな人材育成手法の導入等により、女性や若者の |
・就職困難層のカウンセリング実施者数(実数)750人 |
安定就業と経済的自立を実現する。中小企業支援におい |
<成果指標> |
ては、「働き方改革」の拠点施設として人材不足分野の |
・就職者数 |
業界や企業の職場環境の整備を推進するとともに、企業 |
H29:9月末現在 1,819人、年度末見込 8,000人 |
の求める人材の確保支援を強化。平成30年度においては |
H30:目標 8,000人 |
人材確保が一層困難となっていることから、「働き方 |
(うち、@就職困難者:225人Aママ112人B女性・若者 |
改革」の拠点施設としての機能強化を図る。 |
働き方改革推進事業:250人) |
開始終了年度 |
<自己評価>カウンセリングやセミナーはOSAKAしごと |
平成29年度〜 |
フィールドで実施する主な求職者向け支援内容を示す活 |
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動指標であり、継続的実施により、成果指標である求 |
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職者の就職決定に寄与している。 |
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○女性・若者働き方改革推進事業費 |
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人材不足分野(製造・建設・運輸)の業界や企業の環 |
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境整備を進めるとともに、求職者(高校生・大学生含む |
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)の職種志向の拡大・転換を促して当該分野への就職を |
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支援する。平成30年度においては、企業の環境整備の推 |
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進に加え、企業の採用力強化を支援する。併せて、企業 |
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が求める人材の層を厚くするため、女性や若者を発掘し |
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、OSAKAしごとフィールドに誘導する取組みを実施。 |
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<活動指標> |
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・H29・H30各年度:カウンセリング実施者数(実数)900 |
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人 |
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・H30:誘導した求職者数 400人 |
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<成果指標> |
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・支援を受けて人材確保につながった企業:200社 |
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・就職者数 |
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H28:0人(大学生職種志向転換者23人) |
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H29:9月末現在 62人、年度末見込 190人 |
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H30:目標 250人 |
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<自己評価>3業界への就職には職種志向の拡大・転換 |
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を図るカウンセリングは必要不可欠な手法であり、継続 |
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的に実施することで成果指標である3業界への就職決定 |
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に寄与している。 |
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○企業主導型保育事業推進事業費 |
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女性の働く環境整備に資する企業主導型保育施設の設 |
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置・利用促進を行う。 |
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<活動指標>・企業向けセミナー、マッチング会 14回 |
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・施設利用促進のための企業コンサル50社 |
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<成果指標>・H29:開所支援30年(年度末見込) |
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※助成決定が未発表のため9月末現在0件 |
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・H30:施設設置または共同利用支援50社 |
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<自己評価>セミナーやコンサルは設置ノウハウ提供 |
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に、マッチング会は開所機会の拡大につながり、成果指 |
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標に直結し、継続実施により目標達成に寄与している。 |
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【補正理由】 |
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実績が見込みを下回ったことによる減 |