平成30年度当初予算(政策的経費) 広域防災拠点機能強化事業費

管理事業名 :消防防災事業 予算要求課 危機管理室
事業名 :広域防災拠点機能強化事業費(20181050) 予算計上課 危機管理室
款名・項名・目名 :総務費 防災費 防災総務費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  広域防災拠点について、大規模災害時における迅速か  【事業内容】
 つ適切な救援対策を実施するため、熊本地震の教訓や物  1 広域防災拠点耐震化
 流事業者等専門家の意見を踏まえ、迅速に救援物資を届  (1)中部広域防災拠点耐震化事業
 けるよう機能強化を図る。   熊本地震被害を教訓として、広域防災拠点が大規模災
開始終了年度  害時に迅速かつ的確な応急対策実施のため確実に広域防
 平成30年度〜  災機能が発揮できるよう、非構造部材の破損を未然に防
根拠法令  ぐための耐震化対策を講じる。
 災害対策基本法  2 広域防災拠点機能強化
 災害救助法  (1)地域防災力向上のための施設整備事業
 大阪府地域防災計画   被災者に物資を確実かつ迅速に届けられるよう、広域
 防災拠点の機能強化を図るとともに、分散備蓄による迅
 速化を図る。
 (2)フォークリフト配備事業
  救援物資を迅速に搬出するため、北部広域防災拠点
 、南部広域防災拠点にフォークリフトを配備する。
 (3)救援物資配送迅速化事業
  広域防災拠点内の救援物資をパレット積にし、柵や枠
 組みの撤去をするとともに、より迅速な搬出をするた
 めのレイアウトの変更を行う。
 (4)トラックバース改築基本設計事業
  迅速な配送のために、北部広域防災拠点、南部広域
 防災拠点においてトラックバースの改築の検討を行う。
 【活動指標】
  熊本地震の教訓を踏まえた救援物資配送の課題の解消
 を図る。
 【成果指標】
  平成30年度までに、現状課題の解消を行う。

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初予算額 0 0 0 0 0
要求額 49,860 0 41,000 0 8,860
査定額 48,572 0 41,000 0 7,572

特定財源の積算根拠

項目

当初要求

査定額

総務債 防災債 消防防災事業債 41,000 41,000

要求額の内訳

査定額の内訳

1 広域防災拠点耐震化 37,400千円   37,400千円
  (1) 中部広域防災拠点耐震化事業 37,400千円 要求どおり 37,400千円
   ○本事業は平成30年度で終了
2 広域防災拠点機能強化 12,460千円   11,172千円
  (1) フォークリフト配備事業 4,050千円   2,762千円
   ○事業費の精査
   ○本事業は平成30年度で終了
  (2) 救援物資配送迅速化事業 1,410千円 要求どおり 1,410千円
   ○本事業は平成30年度で終了
  (3) トラックバース改築基本設計事業 3,000千円 要求どおり 3,000千円
  (4) 地域防災力強化のための施設整備事業 4,000千円 要求どおり 4,000千円
   ○本事業は平成30年度で終了

明細 広域防災拠点機能強化 トラックバース改築基本設計事業(20181050-00010005)

明細 広域防災拠点機能強化 フォークリフト配備事業(20181050-00010012)

明細 広域防災拠点機能強化 救援物資配送迅速化事業(20181050-00010015)

明細 広域防災拠点機能強化 地域防災力強化のための施設整備事業(20181050-00010019)

明細 広域防災拠点耐震化 中部広域防災拠点耐震化事業(20181050-00040020)



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