平成30年度当初予算(政策的経費) 帰国・渡日児童生徒受入体制整備支援事業費

管理事業名 :市町村教育振興事業 予算要求課 小中学校課
事業名 :帰国・渡日児童生徒受入体制整備支援事業費(20160494) 予算計上課 小中学校課
款名・項名・目名 :教育費 教育総務費 教育振興費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  渡日して間もない外国籍児童生徒等が、日常の生活に  【事業内容】
 必要な日本語(「サバイバル日本語」)を早期習得する   通訳者等の派遣を行う市町村に対して補助を行う。
 とともに、授業において必要な日本語指導を受けられる  【補助率】
 よう、受入体制整備を充実させる。   国庫1/3(府1/3・市町村1/3)
開始終了年度  【活動指標】
 平成28年度〜  ・通訳者等の派遣回数 1,600回
 【成果指標】
 ・日本語指導が必要な児童生徒のDLAによるアセスメ
  ント結果
 ・取出しによる日本語指導を受けている児童生徒数
 【自己評価】
  事業の対象とした市において、昨年度対象児童生徒
  34人に日本語能力の測定を行ったところ、33人に向上
  が見られ、生活に必要な日本語(「サバイバル日本語
  」)の早期習得に大きく寄与している。

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初予算額 4,320 2,160 0 0 2,160
要求額 4,267 2,133 0 0 2,134
査定額 4,267 2,133 0 0 2,134

特定財源の積算根拠

項目

当初要求

査定額

教育費国庫補助金 教育総務費補助金 市町村教育振興事業補助金 2,133 2,133

要求額の内訳

査定額の内訳

1 帰国渡日児童生徒受入体制整備支援事業 4,267千円 要求どおり 4,267千円
   ○国庫事業の範囲内で実施すること
   ○補助対象とする経費は、通訳者派遣の拡充にかかる経
   費に限定すること
   ○30年度を最終年度とする
   ○31年度以降事業を継続する場合は、効果検証の上、
   部局マネジメントで財源を捻出すること
  (1) 帰国渡日児童生徒受入体制整備支援事
    業
4,267千円  
 
4,267千円

明細 帰国渡日児童生徒受入体制整備支援事業 帰国渡日児童生徒受入体制整備支援事業(20160494-00010001)



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