平成２９年度当初予算（政策的経費） 子どもを性犯罪から守る推進事業費
| 管理事業名 |
：安全なまちづくり推進事業 |
予算要求課 |
青少年・地域安全室 |
| 事業名 |
：子どもを性犯罪から守る推進事業費(20121653) |
予算計上課 |
青少年・地域安全室 |
| 款名・項名・目名 |
：総務費 政策企画費 安全なまちづくり推進費 |
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事業概要 |
| 目的 |
内容 |
| 子どもの人権、尊厳を踏みにじり、被害回復が困難な |
１ 社会復帰支援費 |
| ばかりか、本人、その家族はもとより地域社会に重大な |
２ 条例運用経費 |
| 影響を及ぼす性犯罪の被害を未然に防止するため、「大 |
【内容】 |
| 阪府子どもを性犯罪から守る条例」に基づき、子ども、 |
社会復帰支援員（臨床心理士、ソーシャルワーカ |
| 保護者等への教育・啓発や性犯罪の刑期満了者に対 |
ー等で府の開催する研修を受講した者）が、「大阪府 |
| する対応等を行う。 |
子どもを性犯罪から守る条例」の規定に基づき大阪府 |
| 開始終了年度 |
に届出し、届出内容の確認が得られた者のうち支援を |
| 平成２４年度～ |
希望する者に対し、そのニーズに応じ、性加害に焦点 |
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をあてた府独自の専門プログラムと、自立に向けた社 |
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会生活サポートによる社会復帰支援を組み合わせた支 |
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援を実施する。また、社会復帰支援における課題への |
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対応や社会復帰支援員のスキル向上のために、ケース |
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会議を実施する。 |
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【項目】 |
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①非常勤嘱託員（2名）報酬等 |
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②研修事業 |
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社会復帰支援員を新たに委嘱する際、相談業務等の |
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実施にあたってのノウハウについて研修する。 |
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○研修回数：1回 |
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③相談業務の実施 |
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面接等の状況を基に、対応方針を決定。原則支援員 |
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2人1組で相談に対応する。 |
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④ケース会議等の実施 |
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社会復帰支援員が相談業務を通じて扱ったケースを |
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もとにケース会議を開催する。 |
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○会議回数：6回（予定） |
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⑤災害保険料 |
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委嘱社会復帰支援員（7名）の相談業務における災 |
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害保険料 |
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⑥パソコン（2台）リース料 |
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【活動指標】 |
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届出件数（平成24年度からの累計） |
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平成27年度末 ７３件 |
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平成28年9月末 ８６件 |
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届出者の社会復帰支援来談率 |
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平成27年度末 ４８％ |
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平成28年9月末 ４８％ |
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支援回数 |
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平成27年度 １３７回 |
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平成28年度 ８１回 |
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（平成28年4月～9月） |
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【成果指標】 |
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社会復帰支援による対象者の再犯防止 |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度当初予算額 |
16,867 |
0 |
0 |
0 |
16,867 |
| 要求額 |
16,882 |
0 |
0 |
0 |
16,882 |
| 査定額 |
16,867 |
0 |
0 |
0 |
16,867 |
要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
| １ 社会復帰支援費 |
13,268千円 |
要求どおり |
13,268千円 |
| (1) 社会復帰支援費 |
13,268千円 |
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13,268千円 |
| ２ 条例運用経費 |
3,614千円 |
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3,599千円 |
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○事業費の精査 |
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| (1) 条例運用経費 |
3,614千円 |
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3,599千円 |
明細
社会復帰支援費 社会復帰支援費(20121653-00020002)
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明細
条例運用経費 条例運用経費(20121653-00030004)
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