平成28年度補正(第6号) 子ども読書活動環境整備事業
管理事業名 |
:社会教育事業 |
予算要求課 |
地域教育振興課 |
事業名 |
:子ども読書活動環境整備事業(20160563) |
予算計上課 |
地域教育振興課 |
款名・項名・目名 |
:教育費 社会教育費 社会教育総務費 |
|
事業概要 |
目的 |
内容 |
大阪の子どもの読書に関する指標は全国と比べて非常に |
OSAKA PAGE ONE プロジェクト |
低い水準となっている。 |
読書活動推進に社会全体で取り組む機運を醸成するた |
読書は、子どもの感性を磨き、豊かな心や知的探究心を |
め、月に1回家庭や地域で読書を楽しむ日(PAGE ONE |
育むともに、知識を獲得し、思考を深化し、新たなもの |
の日)を設け、読書の大切さを伝え、家庭や地域での |
を創造する力や相手に伝える力を身につけるうえで、重 |
読み聞かせ等の読書活動を啓発するとともに、就学前 |
要な役割を担っていることから、将来の大阪を担う子ど |
の子どもと保護者の本を通じた交流の場づくりや特に |
もに「読書の楽しさ」、「生きる力としての読書の大切 |
不読率が高い中高生が魅力的な本と出会うきっかけと |
さ」を伝え、「自ら読書に親しめる」習慣を身につけら |
なるキャンペーンを民間団体等と連携して展開する。 |
れるよう、子どもの読書活動の推進にかかる公民連携の |
1.OSAKA PAGE ONE |
普及啓発キャンペーンを展開するとともに、身近な場所 |
市町村、公立図書館、学校、書店等の民間団体との連 |
での子どもの読書環境づくりのモデル事業を実施する。 |
携の下、PAGE ONEの日に読書に関するキャンペーンを |
|
展開する。また、公立図書館の整備が難しい地域にお |
|
いて、公民館や商業施設等を活用した「えほんのひろ |
|
ば」をモデル実施し、公民連携による子どもと保護者 |
|
の本を通じた交流の場の立上げ支援と課題の整理を行 |
|
う。 |
|
2.OSAKA BOOK RECOMMEND |
|
PAGE ONEの日に、中高生に影響を与える著名人による |
|
お勧めの本をHPで紹介する。 |
|
3.OSAKA BOOK COVER |
|
中高生を対象に「OSAKA PAGE ONE」のアイコンとなる |
|
ブックカバーのデザインコンテストの開催し、特に不 |
|
読率が高い中高生へのPAGE ONEの日の浸透を図る。 |
|
【地方創生交付金活用事業】 |
|
◇先駆性のある取組み |
|
・行政、公立図書館、学校、家庭、書店等の民間団体 |
|
の協働による子ども読書活動推進キャンペーンの実 |
|
施 |
|
・商業施設等を活用した公民連携による子どもと保護 |
|
者の本を通じた交流の場づくりの立上げ支援と府域 |
|
への拡大展開に向けた課題の検証 |
|
◇活動指標 |
|
・OSAKA BOOK COVERへの応募者数 1200人 |
|
・関連イベントの開催 年12回 |
|
◇成果指標 |
|
OSAKA PAGE ONEへの参画市町村数 市町村数の7割 |
|
えほんのひろば参加者の満足度 8割 |
|
「読書が好き※」な子ども(小6・中3)の割合 |
|
全国平均以上を目指す。 |
|
※全国学力学習状況調査の指標 |
|
【補正理由】 |
|
国交付金不採択のため |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
2,312 |
1,156 |
0 |
0 |
1,156 |
補正額 |
▲2,312 |
▲1,156 |
0 |
0 |
▲1,156 |
査定額 |
▲2,312 |
▲1,156 |
0 |
0 |
▲1,156 |
特定財源の積算根拠 |
目 |
節 |
項目 |
現計予算額 |
補正要求 |
査定額 |
教育費国庫補助金 |
社会教育費補助金 |
社会教育事業補助金 |
1,156 |
▲1,156 |
▲1,156 |
教育費国庫補助金 |
社会教育費補助金 |
社会教育費補助金 |
0 |
0 |
0 |
要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
1 OSAKA PAGE ONE プロジェクト |
▲2,312千円 |
要求どおり |
▲2,312千円 |
(1) OSAKA PAGE ONE プロジェクト |
▲2,312千円 |
|
▲2,312千円 |
明細
OSAKA PAGE ONE プロジェクト OSAKA PAGE ONE プロジェクト(20160563-00030001)
|