平成28年度当初予算(政策的経費) バッテリー戦略研究センター事業費
管理事業名 |
:新エネルギー産業推進事業 |
予算要求課 |
新エネルギー産業課 |
事業名 |
:バッテリー戦略研究センター事業費(20150706) |
予算計上課 |
成長産業振興室 |
款名・項名・目名 |
:商工労働費 商工業費 商工業振興費 |
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事業概要 |
目的 |
内容 |
平成24から26年度に培った企業・業界団体等のネッ |
【事業の方向性】 |
トワークなどの資産を活かしながら、特区制度などの利 |
○大型蓄電池試験・評価施設(NLAB)のポテンシャ |
用を通じた環境・新エネルギー関連ビジネス環境を整備 |
ルを最大限に活かし、世界トップクラスの新エネルギー |
することで、大阪発・全国初のビジネスモデル構築と国 |
産業拠点都市「大阪」をめざす! |
内外へのビジネス展開支援を行う。 |
○全国に先駆け水素社会実現に向けたムーブメントを巻 |
このような支援を通じて、大阪への人材・資金・モノの |
き起こす! |
流れを作り、大阪の経済成長をはかる。 |
平成28年度は、これまでのネットワークなどを活かし、 |
開始終了年度 |
企業ニーズの把握や国、関係機関等との調整を行ってい |
平成27年度〜平成29年度 |
る平成27年度の活動を踏まえ、環境・新エネルギー関連 |
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の具体的なビジネス創出につなげるためのしかけ作りを |
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行う。 |
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【事業内容】 |
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1.バッテリー戦略研究センター機能運営 |
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蓄電池の専門家である民間出身のセンター長や国際的に |
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活躍している燃料電池分野の専門人材らの知的・人的資 |
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産や企画力、特区制度等を活用し、国や業界団体、支援 |
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機関等とも連携しながら、関連企業の更なる発展及び新 |
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規事業化への果敢な取組みを支援 |
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■需要創出と新たな用途展開 |
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○蓄電池や水素・燃料電池等を活用した先進的なビジネ |
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スモデル創出や実証プロジェクト支援、府内企業の参入 |
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支援 |
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○公共施設等での有効活用事例等を通じた市場創出 |
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■国際競争力強化に向けたビジネス環境整備 |
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○NLABの利用促進及び連携強化 |
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○国資金や特区制度の活用など事業化に向けたサポート |
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■国際ビジネス創出拠点の形成 |
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○バッテリー関連分野における大阪の国際的なプレゼン |
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スの向上、海外企業等とのネットワークの構築 |
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○関係部署との連携による産業振興、国内外へのビジネ |
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ス展開支援 |
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2.新たな需要創出やビジネス環境整備等に係る研究会 |
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の運営 |
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【活動指標】 |
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バッテリー戦略研究センターへの相談件数 150件/3年 |
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以上 |
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【成果指標】 |
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大阪発のビジネスモデルによる需要創出やビジネス環境 |
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の整備、産業集積等を通じて、大阪経済の成長をめざす |
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。 |
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○大阪への認証機関等(電池関連)の誘致1件以上 |
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○電池、水素関連ビジネス創出(実証プロジェクト含む |
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)創出3件以上 |
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(グリーンイノベーション関連企業立地促進事業費との |
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連携による) |
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3年間で |
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○特区エリア等への関連企業等の進出件数1件以上 |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
前年度当初予算額 |
8,219 |
0 |
0 |
0 |
8,219 |
要求額 |
7,808 |
0 |
0 |
0 |
7,808 |
査定額 |
7,808 |
0 |
0 |
0 |
7,808 |
要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
1 バッテリー戦略研究センター機能運営 |
7,808千円 |
要求どおり |
7,808千円 |
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○各事業の進捗に応じた効果検証結果を新エネルギー産 |
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業関連事業全体の事業計画に反映すること。 |
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(1) バッテリー戦略研究センター運営 |
7,478千円 |
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7,478千円 |
(2) 新たな需要創出やビジネス環境整備等 |
330千円 |
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330千円 |
明細
バッテリー戦略研究センター機能運営 バッテリー戦略研究センター運営(20150706-00010001)
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明細
バッテリー戦略研究センター機能運営 新たな需要創出やビジネス環境整備等(20150706-00010002)
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