平成21年全国消費実態調査 大阪府の結果


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更新日:2012年7月10日

調査結果の概要

  1.二人以上の世帯の家計

 二人以上の世帯の1か月平均消費支出は、前回調査と比べて名目8.3%減、実質7.7%減となった。全国と比較すると大阪府では、消費支出に占める食料の割合が大きい。
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  2.勤労者世帯の家計

 勤労者世帯の1か月平均実収入は、前回調査と比べて名目9.3%減、実質8.8%減となった。 
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  3.購入先の状況 

 サービス料金などを除く消費支出について、購入先別の支出額をみると、スーパーでの購入割合が最も高く、次いで一般小売店、ディスカウントストア・量販専門店、百貨店の順となっている。
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  4.貯蓄と負債

 二人以上の世帯の1世帯当たりの貯蓄現在高は、1,402万円で年間収入(595万円)の約2.4倍となっている。一方、負債現在高は、589万円で年間収入とほぼ同程度の額となっている。
 貯蓄と負債に関する詳細はこちら

  5.主要耐久消費財の所有と普及の状況

 大阪府におけるルームエアコンの普及率は97.4%で、全国と比べても大きく上回っている。一方、自動車やベッド・ソファーベッド、応接セットなどの普及率は全国を大きく下回っている。
 主要耐久消費財の所有と普及状況に関する詳細はこちら

このページの作成所属
総務部 統計課 物価・家計グループ

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