平成16年全国消費実態調査 大阪府の結果


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更新日:2011年6月8日

調査結果の概要

  1.全世帯の家計(詳細へ)

 全世帯の1か月平均消費支出は、前回調査と比べて名目(-)6.2%、実質(-)3.5%と減少。全国と比較すると大阪府では、消費支出に占める食料の割合が大きい。

  2.購入先の状況(詳細へ)

 サービス料金などを除く消費支出について(平成16年11月分のみ調査)、購入先別にみると、平成11年にスーパーが一般小売店を逆転し、平成16年においても購入割合が高い購入先となっている。

  3.勤労者世帯の家計(詳細へ)

 勤労者世帯の1か月平均実収入は、名目(-)8.6%、実質(-)6.0%と減少。可処分所得も名目(-)5.9%、実質(-)3.2%と減少した。

  4.貯蓄と負債(詳細へ)

 全世帯の1世帯当たりの貯蓄現在高は、1,451万円で年収の約2倍となった。

  5.主要耐久消費財所有と普及の状況(詳細へ)

 大阪府のルームエアコン普及率は、97.7%で全国第1位である。(所有数量では2,776台で全国第12位)逆に自動車の所有数量(912台)、普及率(73.4%)はともに全国で第46位である。

このページの作成所属
総務部 統計課 物価・家計グループ

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