関西大学中等部にて、1年生約130名に参加いただきました。
授業では「統計グラフコンクールに取り組む意義(将来何に役立つのか)について」講義や「各都道府県の人口を概数に直し、ヒストグラムを作成する」実習を行いました。
人口数を概数に直した際、四捨五入したことでヒストグラムの階級が異なってしまうなど間違いやすい問題について、体験を通じて学びました。
「放課後子ども教室」事業の一環として、能勢元気広場(会場:能勢小学校)にて、1年生から6年生まで43名に参加していただきました。
10問の能勢町の統計○×クイズ(人口や天気、農業、ゴミの量、交通事故の頻度など)を実施し、正解数のアンケートを取ってヒストグラムを作成し、グラフから何が分かるか皆で話し合いました。
全問正解の能勢町マスターも現れ、楽しく自分たちの町について知ることが出来ました。
このページの作成所属
総務部 統計課 分析・利活用促進グループ
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