調査結果の概要 3 年齢3区分別人口

更新日:2010年1月12日

平成17年国勢調査 第1次基本集計結果

3 年齢3区分別人口

人口構造は少子高齢化が進行

 総人口を年齢3区分別にみると、15歳未満人口は121万1257人(総人口の13.7%)、15歳から64歳人口は591万3558人(同67.1%)、65歳以上人口は163万4218人(同18.5%)となっている。

 年齢3区分別人口を平成12年と比べると、総人口に占める15歳未満人口の割合は14.2%から13.7%へ0.5ポイント低下、15歳から64歳人口の割合は70.7%から67.1%へ3.6ポイント低下したのに対し、65歳以上人口の割合は14.9%から18.5%へ3.6ポイント上昇しており、少子高齢化が進行している。(表3、図3)

表3 年齢(3区分)別人口及び割合の推移(昭和55年〜平成17年)
年次人     口  (人)割     合  (%)
総数0〜14歳15〜64歳65歳以上  総数  0〜14歳15〜64歳65歳以上
昭和55年8,473,4462,067,5835,783,300613,361100.024.468.37.2
608,668,0951,850,1796,093,737716,579100.021.370.38.3
平成2年8,734,5161,503,8856,347,525843,024100.017.272.79.7
8,797,2681,321,4756,411,9451,047,875100.015.072.911.9
128,805,0811,249,9556,224,1861,315,213100.014.270.714.9
178,817,1661,211,2575,913,5581,634,218100.013.767.118.5
         ※総数には年齢不詳が含まれているため、年齢区分を合計したものとは一致しない
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年齢(3区分)別人口及び割合の推移
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大きく変化した人口ピラミッド

 人口の年齢構造の変化を人口ピラミッドの形態によってみると、昭和35年では、「つぼ型」、昭和45年では「星型」、平成17年では二つの膨らみを持つ「逆ひょうたん型」となっている。(図4)

図4 人口ピラミッド(男女別構成比)の推移 ─ (昭和35年・昭和45年・平成17年)

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総務部 統計課 人口・社会グループ

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