(1)女性の動き

更新日:2009年8月5日


女性のトリップにおける目的の構成をみると、平成2年から平成12年にかけての10年間では、自由目的の割合が約5ポイント増加しています。
 また出勤トリップについては、平成2年から平成12年にかけて、ほぼ横ばいとなっています。(図49)

図49 女性のトリップにおける目的構成の推移(昭和55年から平成12年)


平成12年における女性の就業率の推移をみると、20歳代以下では若干の減少傾向にあるものの、30歳代、50から64歳の年齢層においては、昭和55年から増加傾向が続いています。(図50)

図50 女性の就業率の推移(昭和55年から平成12年)


一日あたりのトリップ数について、就業している女性と非就業の女性とを比較すると、20歳代以上においては、就業している女性の方が一日あたりのトリップが多くなっています。
 また、就業・非就業によるトリップ数の差は、年齢が高くなるにつれて大きくなっていることが分かります。(図51)

図51 就業・非就業別の女性の一日あたりトリップ数(平成12年)


女性のトリップにおける手段構成をみると、昭和55年においては徒歩の割合が約50%を占めていましたが、平成12年では約30%に減少しています。一方で、自動車の利用割合が約5%から約15%へと増加しているのが特徴的です。(図52)

図52 女性のトリップにおける手段構成の推移(昭和55年から平成12年)


特にこの10年間で増加が著しい自由目的のトリップの手段構成をみると、昭和55年では徒歩が約50%、自動車が約5%を占めていたのに対して、平成12年では徒歩の割合が約30%に減少し、自動車の利用割合が約20%へと増加しています。
 トリップ数に着目すると、自動車を利用するトリップは昭和55年から平成12年にかけて10年ごとに2.3倍、1.7倍と増加傾向が続いています。(図53)

図53 女性の自由トリップにおける手段構成の推移(昭和55年から平成12年)


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都市整備部 道路室道路整備課 計画グループ

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