高橋キャンパス事業

更新日:2013年4月23日

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 平成21年10月21日(水曜日)に「錦織地区及び駅前周辺まちづくり協議会」主催の小学生の絵画の「お披露目会」が開催されました。

 次世代のまちづくりを担う子ども達に「地域への愛着」を持ってもらうことを目的に、今年3月に実施された橋洗い・高欄塗り替えに続き、石川に架かる地域のシンボル「高橋」に、錦郡小学校(左岸)2年生と彼方小学校(右岸)6年生の子ども達の絵画を設置したものです。

 当日は、絵画作成に参加してくれた両校の子ども達全員が授業の一環として参加し、大谷大学の学生にも手伝ってもらいながら、「除幕式」を行いました。

 地域の方々が、「地域の魅力」を再発見し、磨き上げることを通じて、地域への愛着が更に高まり、地域の課題に自ら取り組み、益々「地域の魅力」が高まるといった「好循環」が生まれるように、地元市と連携しながら、引き続き地域力再生を応援していきます。


■ 石川の河川敷に全員集合

石川の河川敷に2小学校集合の様子

 

■ 中根所長から「まちづくり協議会」の皆さまや子供達に感謝の挨拶

中根所長の感謝のあいさつ

 

■ 大谷大学の学生に手伝ってもらいながら序幕

画像です。錦郡小学校(左岸側) 
錦郡小学校(左岸側)

錦郡小学校の絵画パネル(アップ)
テーマは「春の花」

錦郡小学校の絵画パネル 

合計8枚のアルミ製パネルに60枚の絵画を印刷

画像です。彼方小学校(右岸側)
彼方小学校(右岸側)

彼方小学校の絵画パネル(アップ)
テーマは「自分たちの暮らすまち」

彼方小学校の絵画パネル

合計6枚のアルミ製パネルに、3人一組で描いた23枚の絵画を印刷

 

■ 掛かった費用は、資材購入費約20万円
  絵画パネルは、佐備川詰所(環境整備G)直営班の協力により設置

 

絵画パネルの設置

アルミ製パネルを固定するための金具を取り付け中(↑まちづくり協議会会長も作業に参加)


絵画パネル設置の様子

引き続いてアルミ製パネルをビス止め

 

このページの作成所属
都市整備部 富田林土木事務所 地域支援・防災グループ

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