平成29年度は、7校222名に参加いただきました。
実施日 平成29年9月29日(金曜日)14時00分から15時20分まで
実施場所 茨木市立東中学校
参加者 生徒12名(支援学級ほか、1〜3年生)、教職員等15名(計27名)
講師 大阪府学校給食会、大阪府水産課、大阪府漁業協同組合連合会
使用魚 マルアジ
内容 挨拶・司会(学校給食会)、大阪の漁業・セリの様子・魚の栄養に関するお話(大阪府水産課)、実技指導(府漁連)、三枚おろし又はぶつ切りの実習
感想 マルアジは硬いゼイゴや大きなうろこがあるため、生徒は取り除くのに苦労している様子でした。三枚おろしが難しい場合は、ぶつ切りにしました。どちらの切り身も実習後にフライパンでソテーにされました。
参加者の声(抜粋)
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(左から順に:1.府水産課によるお話、2.府漁連による実技指導、3.実習風景、4.実習後の調理(ソテー))
実施日 平成29年12月1日(金曜日)11時20分から12時40分まで
実施場所 和泉市立北池田中学校
参加者 生徒24名(厚生委員会1・2年生)、教職員等4名(計28名)
講師 大阪府学校給食会、大阪府水産課、大阪府漁業協同組合連合会
使用魚 マナガツオ
内容 挨拶・司会(学校給食会)、大阪の漁業・セリの様子・魚の栄養に関するお話(大阪府水産課)、実技指導(府漁連)、三枚おろしの実習
感想 今回はアジが揃わなかったためマナガツオを使用しました。マナガツオはゼイゴがなくウロコも小さいため下処理は比較的簡単ですが、その一方、身がやわらかいため包丁が入りやすく、勢い余って多く身を削ってしまうなどの難しさがありました。
参加者の声(抜粋)
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(左から順に:1.実習に用いたマナガツオ、2.府漁連による実技指導、3.実習風景、4.実習後の調理(ソテー))
実施日 平成29年12月19日(火曜日)13時00分から14時20分まで
実施場所 堺市立大浜中学校
参加者 生徒14名(1〜3年生)、教諭5名(計19名)
講師 大阪府学校給食会、大阪府水産課、大阪府漁業協同組合連合会
使用魚 マアジ(平あじ)
内容 挨拶・司会(学校給食会)、大阪の漁業・セリの様子・魚の栄養に関するお話(大阪府水産課)、実技指導(府漁連)、三枚おろしの実習
感想 今日はおろしやすい大きさのマアジでした。皆さん苦戦しながらも一生懸命さばいていました。三枚におろした身は、真ん中に小骨の列があるため、それを取り除いて5枚におろしました。
参加者の声(抜粋)
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(左から順に:1.実習に用いたマルアジ、2.府水産課によるお話、3.実習風景、4.三枚おろし後のマルアジ)
実施日 平成30年2月1日(木曜日)13時30分から15時00分まで
実施場所 大阪府立中央聴覚支援学校(中学部)
参加者 生徒25名(2・3年生、うち実習を行ったのは10名)、教職員等12名(計37名)
講師 大阪府学校給食会、大阪府水産課、大阪府漁業協同組合連合会
使用魚 マサバ
内容 挨拶・司会(学校給食会)、大阪の漁業・セリの様子・魚の栄養に関するお話(大阪府水産課)、実技指導(府漁連)、三枚おろしの実習
感想 聴覚支援学校であるため、説明内容をあらかじめ先生に伝え、当日は先生の手話を通してお話と実技指導を行いました。ゆっくりした雰囲気の中、講師からさばき方をしっかり学び、初めての三枚おろしに一生懸命取り組んでいました。
参加者の声(抜粋)
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実施日 平成30年2月6日(火曜日)10時00分から11時50分まで
実施場所 守口市立さつき学園(中学部)
参加者 生徒48名(8年生)、教職員等5名(計53名)
講師 大阪府学校給食会、大阪府水産課、大阪府漁業協同組合連合会
使用魚 スズキ(せいご=スズキが小さいときの呼び名)
内容 挨拶・司会(学校給食会)、大阪の漁業・セリの様子・魚の栄養に関するお話(大阪府水産課)、実技指導(府漁連)、三枚おろしの実習
感想 今回使用したせいごは身が大きく、鱗取りに時間がかかりました。骨もかたく、皆さん苦戦しながらも一生懸命さばいていました。中には魚を触ることができない生徒もいましたが、講師や生徒同士で教えあいながら、無事全員三枚おろしが完成しました。実習後は、ムニエル・ソテー・煮魚にされました。
参加者の声(抜粋)
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(左から順に:1.府水産課によるお話、2.府漁連による実技指導、3.実習風景、4.実習後の調理(ソテー))
実施日 平成30年2月7日(水曜日)13時15分から15時10分まで
実施場所 大阪府立堺聴覚支援学校中学部
参加者 生徒9名(3年生)、教職員等10名(計19名)
講師 大阪府学校給食会、大阪府水産課、大阪府漁業協同組合連合会
使用魚 スズキ(せいご)
内容 挨拶・司会(学校給食会)、大阪の漁業・セリの様子・魚の栄養に関するお話(大阪府水産課)、実技指導(府漁連)、三枚おろしの実習
感想 聴覚支援学校であるため、先生の手話を通じてお話と実技指導を行いました。前回ウロコ取りに時間がかかったため、今回はあらかじめ鱗と背びれを取り除いたせいごを持ってきていただき、安全かつ効率よく作業ができました。調理した料理は先生がソテーし、皆さん完食しておいしいと喜んでいました。
参加者の声(抜粋)
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実施日 平成30年3月1日(木曜日)13時30分から15時10分まで
実施場所 大阪府立中央聴覚支援学校(小学部)
参加者 児童16名(5・6年生)、保護者16名、教職員等7名(計39名)
講師 大阪府学校給食会、大阪府水産課、大阪府漁業協同組合連合会
使用魚 マルアジ
内容 挨拶・司会(学校給食会)、大阪の漁業・セリの様子・魚の栄養に関するお話(大阪府水産課)、実技指導(府漁連)、三枚おろしの実習
感想 聴覚支援学校であるため、先生の手話を通じてお話と実技指導を行いました。保護者も大勢おられたため、実習は親子が協力しあいながら行いました。中には三枚おろしの経験があり、慣れた手さばきで10分ほどで三枚おろしを完成させた児童もおられました。
参加者の声(抜粋)
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このページの作成所属
環境農林水産部 水産課 企画・豊かな海づくり推進グループ
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