賃上げ一時金調査  平成30年  【春季賃上げ】(詳細分析報告)

更新日:2018年6月19日

平成30年春季賃上げ 妥結状況【同一の組合による対前年比較】(詳細分析報告)

○大阪府総合労働事務所は、今年の府内労働組合の春季賃上げの妥結状況について、前年からの妥結額等の動きを詳細に把握するため、「妥結額」、「組合員数」、「平均賃金」が把握できた、同一の組合による対前年比較・分析を行ないました。

  【全体結果】

項  目

平成30年

平成29年

対前年比

妥結額

6,567円

6,060円

507円
(増減率:8.4%)

賃上げ率

2.20%

2.09%

0.11ポイント

                    ※ 【加重平均(組合員1人あたり平均)】【調査時点:平成30年5月23日現在】

 【主な特徴点】
  ・全体の妥結額は、対前年比8%を超える増加を示す。

   ・企業規模別では、中小・中堅・大手すべての規模で前年を上回る妥結額となる。特に、中小では対前年比10%以上の増加を示す。

  ・産業別では、製造業・非製造業でともに前年を上回る妥結額となったが、特に、非製造業では、対前年比16%の増加率を示す。

○調査対象及び集計方法、詳細な分析結果については下記をご覧ください。

 

【1】 調査対象及び集計方法

  本調査は、5月23日までに「妥結額」、「組合員数」、「平均賃金」が把握できた394組合のうち、妥結額についても把握できた320組合について、対前年比較及び詳細な分析を行ないました。

 (※)この394組合を対象とした加重平均結果については、6月1日公表の平成30年春季賃上げ妥結状況(最終報)をご覧ください。


【2】 調査結果の詳細分析【集計組合数:320組合

(1)妥結額の状況 

【P3(表1)参照】    表1 [Excelファイル/31KB]   表1 [PDFファイル/17KB]
 
 本年調査では、妥結額6,567円(前年:6,060円)と、対前年比507円増・8.4
%増となり、妥結額・賃上げ率ともに、前年を上回る結果となりました。

 (2)企業規模(従業員数)別妥結状況

【P3(表2)参照】      表2 [Excelファイル/34KB]   表2 [PDFファイル/21KB]

 企業規模別の妥結額における対前年比較では、
「299人以下(中小)」が
、対前年比528円増・10.9%増 (30年:5,390円 29年:4,862円)
「300から999人(中堅)」が、対前年比148円増・2.6%増(30年:5,867円  29年:5,719円)

「1,000人以上(大手)」が、対前年比578円増・9.2%増(30年:6,838円 29年:6,260円)となりました。

(3)産業別妥結状況

【P4・P5(表3‐1・2)参照】    表3−1・2 [Excelファイル/110KB]    表3−1・2 [PDFファイル/82KB]

 産業別(大分類)における対前年比較では、製造業が6,503円(前年:6,243円)と対前年比260円増・4.2%増非製造業が6,673(前年:5,754円)と対前年比919円増・16.0%増となりました。
 製造業では、「印刷・同関連」において、対前年比12.1%増。「食料品・たばこ」において、対前年比8.9%増等となりました。
 非製造業では、「複合サービス事業、サービス業」において、対前年比29.0%増。「卸売・小売業」において、対前年比27.2%増等となりました。

 

発表資料のダウンロード

 平成30年春季賃上げ妥結状況(詳細分析報告)P1-2 [Wordファイル/63KB]

 平成30年春季賃上げ妥結状況(詳細分析報告)P3-5 [Excelファイル/122KB]

 平成30年春季賃上げ妥結状況(詳細分析報告)P1-5 [PDFファイル/231KB]

このページの作成所属
商工労働部 雇用推進室労働環境課 地域労政グループ

ここまで本文です。


ホーム > 商工・労働 > 商工労働関係調査・統計 > 労働に関する各種調査結果 > 賃上げ一時金調査  平成30年  【春季賃上げ】(詳細分析報告)