賃上げ一時金調査  平成29年  【春季賃上げ】(詳細分析報告)

更新日:2017年6月14日

平成29年春季賃上げ 妥結状況【同一の組合による対前年比較】(詳細分析報告)

○大阪府総合労働事務所は、今年の府内労働組合の春季賃上げの妥結状況について、前年からの妥結額等の動きを詳細に把握するため、「妥結額」、「組合員数」、「平均賃金」が把握できた、同一の組合による対前年比較・分析を行ないました。

  【全体結果】

項  目

平成29年

平成28年

対前年比

妥結額

5,629

5,825円

▲196円

(増減率:▲3.4%)

賃上げ率

1.94

2.01

▲0.07ポイント

                    ※ 【加重平均(組合員1人あたり平均)】【調査時点:平成29年5月24日現在】

 【主な特徴点】
  ・全体の妥結額は
、対前年比3%を超える減少を示す。

   ・産業別では、製造業において、対前年比4%の減少を示す。

  ・従業員数30から99人の企業規模においては、対前年比6%を超える増加を示す。

○調査対象及び集計方法、詳細な分析結果については下記をご覧ください。

 

【1】 調査対象及び集計方法

  本調査は、5月24日までに「妥結額」、「組合員数」、「平均賃金」が把握できた468組合のうち、妥結額についても把握できた337組合について、対前年比較及び詳細な分析を行ないました。

 (※)この468組合を対象とした加重平均結果については、6月2日公表の平成29年春季賃上げ妥結状況(最終報)をご覧ください。


【2】 調査結果の詳細分析【集計組合数:337組合

(1)妥結額の状況 

【P3(表1)参照】    表1 [Excelファイル/31KB]   表1 [PDFファイル/12KB]

本年調査では、妥結額5,629円(前年:5,825円)と、対前年比196円減・3.4%減となり、妥結額・賃上げ率ともに、前年を下回る結果となりました

 (2)企業規模(従業員数)別妥結状況

【P3(表2)参照】      表2 [Excelファイル/34KB]   表2 [PDFファイル/26KB]

 企業規模別の妥結額における対前年比較では、
「299人以下」が
、対前年比35円増・0.7%増 (29年:4,920円 28年:4,885円)
「300から999人」が、対前年比198円減・3.4%減(29年:5,580円  28年:5,778円)

「1,000人以上」が、対前年比222円減・3.7%減(29年:5,717円 28年:5,939円)となりました。

 「299人以下」の中小企業のみ微増となっていますが、特に「30から99人」において、対前年比6%を超える増加を示しました

(3)産業別妥結状況

【P4・P5(表3‐1・2)参照】    表3-1・2 [Excelファイル/116KB]    表3-1・2 [PDFファイル/100KB]

 産業別(大分類)における対前年比較では、製造業が5,788円(前年:6,030円)と対前年比242円減・4.0%減非製造業が5,399円(前年:5,530円)と対前年比131円減・2.4%減となり、全体で対前年比3%を超える減少を示しました。

 製造業では、食料品・たばこ、輸送用機械器具などにおいてマイナス妥結となりました。非製造業でも、卸売・小売業、運輸業・郵便業などにおいてマイナス妥結となりました。

 

発表資料のダウンロード

 平成29年春季賃上げ妥結状況(詳細分析報告)P1-2 [Wordファイル/62KB]

 平成29年春季賃上げ妥結状況(詳細分析報告)P3-5 [Excelファイル/130KB]

 平成29年春季賃上げ妥結状況(詳細分析報告)P1-5 [PDFファイル/250KB]

このページの作成所属
商工労働部 雇用推進室労働環境課 地域労政グループ

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