ジャガイモによる食中毒にご注意!

更新日:平成26年6月26日

 平成21年7月に奈良市内の小学校で、また、平成25年6月に大阪府府内の小学校でジャガイモを調理して食べた児童が食中毒になる事件が発生しました。
 ジャガイモは生活の中で身近な食材ですが、ときには食中毒の原因となることがあります。
 ジャガイモの芽には、食中毒を引き起こす物質が含まれていることはよく知られていますが、芽だけでなく緑色の皮や、未熟なジャガイモにも含まれています。
 ジャガイモによる食中毒について、再度確認してみましょう。

病因物質

 ジャガイモの芽や緑色の部分には、天然毒素の1種である『ソラニン』『チャコニン』という有毒成分が多く含まれています。
 『ソラニン』『チャコニン』多く含むジャガイモを食べると症状がでます。

症状

 吐気、下痢、嘔吐、腹痛、頭痛、めまいなど

予防方法

 ・ ジャガイモを食べるときは、緑色の部分を完全に取り除く
 ・ 未熟なジャガイモはソラニンなどが多く含まれているので、未熟なものは食べない
 ・ 家庭菜園などで栽培する場合は、ジャガイモに光があたらないようにし、十分に成熟したジャガイモを収穫する
 ・ 収穫したり、購入したりしたジャガイモは暗くて涼しい場所に保管する

参考リンク

 ・ 自然毒のリスクプロファイル(ジャガイモ) 概要版 詳細版 (厚生労働省)
 ・ 知識があればこわくない!天然毒素(農林水産省)

このページの作成所属
健康医療部 生活衛生室食の安全推進課 監視指導グループ

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