E型肝炎ウイルスに汚染された水や食品を介して、経口的に感染する急性肝炎です。
血液を介して感染するB型肝炎やC型肝炎とは全く別のものです。
E型肝炎ウイルスに汚染された食品(主に豚肉やジビエ)を、未加熱または加熱不十分のまま摂食して感染するケースがあります。
また、感染者の糞便から感染することもあります。
発熱、全身倦怠感、食欲不振、嘔気、嘔吐、黄疸など。
潜伏期間は、15日間から50日間(平均6週間)です。
このページの作成所属
健康医療部 生活衛生室食の安全推進課 監視指導グループ
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