【ミニ知識】貝毒とは?

更新日:2010年4月1日

【ミニ知識】貝毒とは?

貝毒とは?

主に二枚貝が、毒素を持った植物プランクトンを餌として食べることによって体内に毒が蓄積した状態のことをいい、麻痺性貝毒と下痢性貝毒の2種類があります。
現在、大阪湾で確認されている有毒プランクトンは、麻痺性貝毒であるアレキサンドリウム・タマレンセという種類のプランクトンです。

貝毒プランクトン写真(アレキサンドリウム・タマレンセ)

アレキサンドリウム・タマレンセ(環境農林水産総合研究所水産技術センター撮影)

麻痺性貝毒の症状

食後30分で舌、唇などがしびれ、重症の場合、体が思うように動かなくなります。
最悪の場合は、12時間以内に呼吸困難などで死亡することもありますが、12時間をこえれば回復に向かいます。
人の致死量は、約3,000から20,000マウスユニット(MU)※と言われております。

貝毒の性質

麻痺性貝毒(サキシトキシン)は、フグ毒に似ており、熱に強く、加熱調理しても毒性は弱くなりません。

このページの作成所属
健康医療部 生活衛生室食の安全推進課 監視指導グループ

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