遺伝子組み換え食品及びその安全性について理解を深めていただくために、シンポジウムを開催しました。
第1部の基調講演では、毎日新聞生活報道部 編集委員 小島 正美 氏に、遺伝子組み換え作物の栽培を行う諸外国等の取材を通じて感じた、遺伝子組み換え作物の現状やメリット・デメリット等について、講演をしていただきました。
第2部のパネルディスカッションでは、厚生労働省担当者から、遺伝子組み換え食品等の安全性確保の取組みについて情報提供を行った後、行政・事業者・消費者・メディア、それぞれの立場のパネリストが意見交換を行いました。また、会場の参加者とパネリストが意見交換を行いました。
平成29年10月20日(金曜日) 14時00分から16時30分 (13時30分開場)
大阪府新別館北館4階 多目的ホール(大阪市中央区大手前3丁目1番43号)
大阪市・堺市・豊中市・高槻市・枚方市・東大阪市
「誤解だらけの遺伝子組み換え作物 〜記者が見た真実〜」
毎日新聞社生活報道部 編集委員 小島 正美 氏
(基調講演の様子)
(1)パネルディスカッション
○コーディネーター
大阪大学COデザインセンター 准教授 八木 絵香 氏
○パネリスト
・毎日新聞社生活報道部 編集委員 小島 正美 氏
・厚生労働省 医薬・生活衛生局 食品基準審査課 新開発食品保健対策室 永田 絵美 氏
・生活協同組合コープこうべ 総合品質保証室・CRM推進担当 執行役員 古山 みゆき 氏
・主婦 伊藤 厚子 氏
(2)会場参加者との意見交換
(パネルディスカッションの様子)
・次第 [PDFファイル/297KB]
・【基調講演資料】誤解だらけの遺伝子組み換え作物〜記者が見た真実〜 [PDFファイル/2.58MB]
・【パネルディスカッション資料】遺伝子組換え食品等の安全性確保 [PDFファイル/545KB]
・参加者アンケート [PDFファイル/230KB]
・参加者アンケート結果 [PDFファイル/741KB]
このページの作成所属
健康医療部 生活衛生室食の安全推進課 食品安全グループ
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