令和元年度大阪府食品表示ウォッチャー兼推進員の活動状況

更新日:2023年9月15日

大阪府食品表示ウォッチャー兼推進員の概要

  大阪府では、食品表示法に基づく食品表示の適正化を推進するため、日常の買い物の中で食品表示を監視する『大阪府食品表示ウォッチャー兼推進員』制度を平成15年度から令和元年度まで実施しました。(新型コロナウイルス感染症の流行状況を鑑み、令和2年度及び令和3年度は事業を休止しました。)

このページでは、令和元年度に実施した大阪府食品表示ウォッチャー兼推進員の活動状況をまとめています。

令和4年度からは本事業に代わって、消費者が食品表示を学び、日常生活で活用することを体験する「食品表示まなびぷらす」を開始しました。

令和元年度大阪府食品表示ウォッチャー兼推進員の活動

活動期間:令和元年7月1日から令和2年3月31日まで

委嘱人数:196人

活動対象:大阪府内の食品販売店

活動内容:食品の表示状況のモニタリング及び普及啓発活動

報告件数:14,898件

うち不適正表示の報告件数:286件
 

不適正表示の報告の詳細

1.不適正表示の品目別一覧表

品目

食品数

割合(%)

農産物

273

71.1%

畜産物

17

4.4%

水産物

94

24.5%

合計

384

100%

 
2.不適正表示の報告の内容別一覧表

生鮮食品(農産物・畜産物・水産物・袋詰め米穀)

食品数

全部欠落・誤表示

名称の欠落

30

原産地の欠落・誤表示

361

養殖・解凍の欠落(水産物)

栽培方法の欠落

12

防カビ剤の欠落

その他

合計

413

                                           (重複あり)

食品表示ウォッチャー兼推進員研修会


開催日:令和元年6月7日、8日

場所:大阪府新別館北館4階多目的ホール(7日)、大阪府咲洲庁舎2階咲洲ホール(8日)       

研修内容
(1)食品表示ウォッチャー兼推進員の活動内容について
(2)食品表示制度の概要及び食品表示法に基づく食品表示について
(3)食品表示ウォッチャーの事務説明等について

令和元年度6月7日研修会の様子令和元年度6月8日研修会の様子

このページの作成所属
健康医療部 生活衛生室食の安全推進課 食品表示グループ

ここまで本文です。


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