2022.08.24 京橋中央商店街振興組合 大阪市都島区
JR京橋駅の北にある京橋中央商店街では、2025年大阪・関西万博の開幕1000日前を契機に、商店街の取組みを「すべての人に健康と福祉を」「住み続けられるまちづくりを」というSDGsの活動につなげたいという思いから、開幕1000日前の7月18日に「大阪万博応援企画!GPSアートウォーキング」を開催しました。
本イベントは、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会の「共創チャレンジ」に採用されたこともあり、万博をテーマとして開催されました。
当日、午後3時に京橋中央商店街内の「京橋ドーム」からスタート。子どもから大人までさまざまな世代の参加者20人以上が13チームに分かれ、1〜3kmを歩いたり走ったりすることで、「OSAKA EXPO 2025」の13文字を各チームが一文字ずつ、2時間ほどで地図上に描きました。
また、当日は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、距離を開けて歩くことで密を避けるなどの工夫をしました。
各チームが描いた13の文字を横に並べて「OSAKA EXPO 2025」ができあがると、見ていた人たちから大きな歓声が上がりました。イベント参加者からも「京橋をたくさん歩けて楽しかった」「GPSアートは初めてでわくわくした」などの感想を伺うこともできました。
「秋にもまた企画したい」と京橋中央商店街振興組合・理事長の土蔵康司さん。次は参加者が好きな絵を描くイベントにできれば、と今後の展開についても考えておられるとのことです。
京橋中央商店街のHPはこちら(外部サイトを別ウインドウで開きます)
「大阪万博応援企画!GPSアートウォーキング」のポスター
GPSアートでできあがった「OSAKA EXPO 2025」の文字
イベントのスタッフや参加者
(写真撮影につきマスクを外しています)
このページの作成所属
商工労働部 中小企業支援室商業振興課 商業振興グループ
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