2020.07.14 駒川商店街振興組合 大阪市東住吉区
7月11日、大阪市東住吉区の駒川商店街で「みんなで守ろう。おおさか」をスローガンに感染症対策を踏まえた「新しい生活様式」の啓発イベントを実施しました。
啓発イベントとして、オリジナルフェイスシールドを作るワークショップが行われました。会場は2月にオープンした「駒川庵」。午後3時30分開催のワークショップがまさにスタートするというときに、現れたのは、大阪府広報担当副知事のもずやんと、セレッソ大阪のマスコット、マダム・ロビーナ。大阪の人気者2人の登場とあって、会場が静かに、でも熱く、盛り上がります。翌日の7月12日から、いよいよ「観客あり」での、サッカーJ1リーグがスタートするという忙しい合間を縫って、ロビーナは駆けつけてくれました。
ワークショップに参加したみなさんは、もずやんとロビーナに見守られながら、それぞれがフェイスシールドを完成。さらに最後は、もずやん、ロビーナと一緒に記念撮影という、うれしいサプライズプレゼントも。参加者全員が、大喜びで会場を後にしました。
セレッソ大阪のホームスタジアムは、駒川商店街からほど近い、ヤンマースタジアム長居。「本当にご近所なので、日ごろからセレッソ大阪さんと一緒にイベントを開催しています」と、駒川商店街振興組合の広報担当・寺世基宏さん。「緊急事態宣言解除後は、それぞれの店舗の売り上げも、戻ってきているように感じます。毎年恒例の、7月の駒川まつりも中止になりましたが、これからは感染症対策も実施しながら、商店街を盛り上げていきたいです」と、熱い思いを話してくれました。
駒川商店街のHPはこちら(外部サイト)
商店街にロビーナがやってきました
もずやんとロビーナが登場
フェイスシールド作りを見守るもずやんとロビーナ
このページの作成所属
商工労働部 中小企業支援室商業振興課 商業振興グループ
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