家庭や地域は、社会へのとびら

更新日:2009年8月5日

家庭では、このような取り組みをお願いします。

小学生

みんなで「おはよう」や「いただきます」「ごちそうさま」などのあいさつを
しましょう。
家庭の中での役割をつくり、人の役に立つ喜びを実感させましょう。
約束や決まりを守らなかったり、人に迷惑をかけたりしたときは、きちんと

叱りましょう。

中学生

時と場に応じた言葉遣いや行動ができるようにさせましょう。
地域の行事や、ボランティア活動等に家族で参加する等、いろいろな立場の
大人と関わる機会をつくりましょう。
法や決まりを守らなかったり、人に迷惑をかけたりしたときは、毅然とした
態度で叱りましょう。

学校では、このように指導します。

あいさつやコミュニケーションを大切にし、望ましい人間関係をはぐくみます。
学級活動や学校行事等をとおして、仲間と協力する喜びや責任を果たすこ
との大切さを実感できる取り組みを行います。
日常生活の中で、約束や決まりを守り、みんなが使うものを大切にするよう指導します。

他者への思いやりや感謝の気持ちをはぐくみ、お互いを尊重しあう人間関係を築きます。
生徒会活動や職業体験活動等をとおして、学校や地域に貢献する喜びや責任感をはぐくみます。
学校の教育活動全体をとおして決まりやマナーの意義や大切さを教えるとともに、違反には毅然と対応します。

このページの作成所属
教育庁 市町村教育室小中学校課 教務グループ

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