1 事業者の募集
2 事業者選定委員会
3 優先交渉権者の決定
4 事業者との契約について
5 関係事業者向け説明会
○ インテックス大阪6号館において、軽症・無症状者800人、中等症患者200人を療養・治療する施設の整備・運営を行います。
3階部分を軽症・無症状者の療養施設(500床)とし、1階部分を軽症・無症状者の療養施設(300床)に加え、 中等症患者の治療施設 (200床)として活用します。
○ 詳細は募集要項をご確認下さい。
募集要項 [PDFファイル/160KB]
令和3年9月6日(月曜日)16時から令和3年9月9日(木曜日)15時まで
次のメールアドレスに以下の内容を記載の上、送付してください。(様式自由)
仕様書など詳細をお知らせいたします。
・事業者名、担当者名、連絡先(電話・メールアドレス)
※ 現在、電話での質問は受け付けておりません。お手数ですがメールでの問い合わせをお願いいたします。
政策企画部 危機管理室 災害対策課 企画調整・宿泊療養施設運営グループ
(大規模医療・療養センター担当)
メールアドレス:saigaishien@gbox.pref.osaka.lg.jp
応募事業者4社について、優先交渉権者を決定するため、以下のとおり事業者選定委員会を開催いたしました。
日時:令和3年9月10日(金曜日)17時00分から
場所: 大阪府庁本館 特別会議室(大)
○選定委員
危機管理監(委員長)森岡 武一
政策企画部長 大中 英二
総務部長 太田 浩二
財務部長 手向 健二
健康医療部長 藤井 睦子
○有識者(オブザーバー)
大阪大学大学院医学系研究科教授 忽那 賢志
弁護士 橋元 紀子
○議事概要
議事概要 [PDFファイル/777KB]
大阪府では、 いつ起こるか予測できない災害級の感染爆発時に備えて、軽症・無症状患者に加え、中等症患者の受入れが可能な大規模医療・療養施設を設置し運営する事業者を募集しておりましたが、このたび、本事業の優先交渉権者を決定しましたので、お知らせします。
事業者名:グリーンホスピタルサプライ・日本パナユーズ共同企業体
(所 在 地:大阪府吹田市春日3丁目20番8号)
大阪府では、大規模医療・療養施設を設置し運営する事業について、令和3年9月15日付、下記事業者と契約しましたので、お知らせします。
事業者名:グリーンホスピタルサプライ・日本パナユーズ共同企業体
(所 在 地:大阪府吹田市春日3丁目20番8号)
大阪府では、令和3年9月24日に、インテックス大阪を利用される事業者向けの説明会を実施いたしました。
感染症の専門家の意見を踏まえ、以下の措置を講じており、インテックス大阪の1号館から5号館は安全安心にご利用いただける旨を説明しました。
インテックスの1号館から5号館の利用者が誤って6号館に行かない様、約3メートルの高さの鉄製防護壁を設置し、6号館と完全に隔離します。
患者は自家用車又は専門業者が運転するタクシーにより直接施設に入場します。また、入所中の外出は禁止し、誤って外出することのないよう警備員が24時間常駐します。
患者は、退所基準の「発症日から10日を経過し、かつ症状軽快後72時間を経過した場合」に帰宅していただきます。
このページの作成所属
政策企画部 危機管理室災害対策課 宿泊療養施設運営グループ
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