日差しも強く、暑くなる夏。いきものは元気いっぱいです!
ササユリ (ユリ科) 日本原産。 種から初花を咲かせるまでに 7年かかる。 | オニユリ (ユリ科) 「赤鬼」を連想して 名づけられた。 ユリ根は食用にも なる。 | ||
ヤマボウシ (ミズキ科) ほんのり甘い マンゴーのような 味の実をつける。 |
| ハナイカダ (ミズキ科) 葉の上になる実が イカダに乗っている よう。
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キツネノカミソリ (ヒガンバナ科) 細長い葉っぱを 「カミソリ」に 見立てて。 「キツネ」の名は 「狐色」からとも 「狐火」からとも 諸説あり。 | ナンテン (メギ科) 昔から「難転」として、 厄除けに庭に 植えられてきた。
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ヤマモモ (ヤマモモ科) 実は食べられる。 シロップ漬けや 果実酒にもできる。 | ヒメコウゾ (クワ科) そのままでおいしく 食べられる。 | ||
ヤナギイチゴ (イラクサ科) 葉が「柳」に、 実が「イチゴ」に 似ていることから。 食べられる。
| カクミノスノキ (ツツジ科) 角ばった実をつける。 食べられるが おいしくはない。 | ||
ナツハゼ (ツツジ科) 「日本のブルーベリー」 とも呼ばれ、 甘酸っぱくブドウの ような味がする。 | テイカカズラ (キョウチクトウ科) 藤原定家が 愛する人を 忘れられず、 カズラに代わって その人の墓に 絡みついたという話 にちなむ。
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| イチジク (クワ科) アダムとイヴの禁断の 果実はイチジクのこと。 普段食べている 部分は果実ではなく花。
| カリン (バラ科) 実をシロップ漬け、 果実酒や ジャムにする。 樹皮の模様が 特徴的。
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コツクバネウツギ (スイカズラ科) 愕がツクバネに 似ていることから。 | キリ (ゴマノハグサ科) 成長が早く、 大きなを葉つける。 | ||
| オニグルミ (クルミ科) 実がリスの大好物。
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| ニシキギ (ニシキギ科) 枝にコルク質の 翼をつける。
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| ウリハダカエデ (カエデ科) 樹皮が瓜に似る。 |
| ムクノキ (ニレ科) 葉っぱのザラザラした 手触りが特徴。 |
| センニンソウ (キンポウゲ科) 仙人のヒゲに例えて 「仙人草」。 花言葉は「安心」 「無事」だが有毒。 |
| キツリフネ (ツリフネソウ科) 黄色い花を 吊り下げる姿から。 |
| ドクダミ (ドクダミ科) 煎じればお茶になる。 |
| ノハカタカラクサ (ムラサキツユクサ科) 漢字で書くと 「野博多唐草」だが、 南アフリカ出身。 |
| マルバハッカ (シソ科) ハッカの香りが 特徴的。
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| ホタルブクロ (キキョウ科) 提灯の古名 「火垂る」にちなむ。 |
このページの作成所属
環境農林水産部 泉州農と緑の総合事務所 森林課
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